みなさんはプロ野球のシーズン200本安打というと誰を思い浮かべますか?
イチロー氏や秋山選手や青木選手を思い浮かべますね。
しかし上記3人は左バッターです。
日本のプロ野球でシーズン200本安打を達成しているのは、たった7人。
そのうち右バッターは2人だけです。
今回はプロ野球右バッターでのシーズン200本安打の選手を紹介します。

マット・マートン

マートン氏はNPBで輝かしい実績を残した。阪神在籍6年間で通算1020安打、通算打率.310。入団1年目の214安打は1994年にイチロー氏がマークした210安打を塗り替え、2015年に秋山翔吾(当時は西武)が216安打を放つまでNPB年間最多だった。現在もセ・リーグ、外国人、右打者としては最多の数字。

出典:YouTube

アレックス・ラミレス

日本で大成功を収めた助っ人外国人の代表格と言えるアレックス・ラミレス。もともとラミレスは出稼ぎの軽い気持ちで日本にやってきて、初年度は打率.280、29本塁打、88打点の好成績をマーク。並の選手ならこの成績に慢心してしまうところだが、ラミレスは日本野球の奥深さに魅了されて努力と研究を重ねる。その甲斐もあって2003年は打率.333、40本塁打、124打点と手が付けられない暴れっぷりを見せて、本塁打王、打点王、最多安打などのタイトルを獲得。2007年には、右打者として史上初のシーズン200本安打を達成するなど、年々進化を遂げてきました。

出典:YouTube

外国人打者だけ

意外にも右バッターでのシーズン200本安打は外国選手ですね。
今後日本人選手の右バッターが200本安打を達成してほしいですね。
2014年にヤクルトスワローズの山田哲人選手が193本のヒットを重ねましたね。

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