オールスター戦
日本の野球はもちろん、メジャーリーグでも行われていれるオールスター。

日本ならセリーグ対パリーグ
メジャーリーグなら、アメリカンリーグ対ナショナルリーグ

NBAでもオールスター行われ、スリーポイントコンテストにダンクコンテストなどが行われ、最終日にオールスター本選。

この本選でのチーム編成がちょっと違うのがNBA。
他のスポーツでも参考にしてみてもいいのではないかと思う、このチーム編成方法を紹介します。

チーム編成をドラフトで決める!

東西の各カンファレンスで、スターター5名・リザーブ7名の12名、合計22名が、ファン投票などで選出されます。

ここで東西のカンファレンスでファン投票1位の選手がキャプテンとなります。
ここからイースタン対ウェスタンという形の対戦ではなく、各カンファレンスのキャプテンが、残りの22名の選手を、カンファレンス関係なくドラフトのように指名して、チームを編成していくのです!

つまりイースタンカンファレンスのキャンプテンが、まずウェスタンカンファレンスの選手を指名する事もあるのです!

日本の野球で言うならば、パリーグのキャプテンがまず、セリーグの村上選手を指名・次は坂本・次は山田なんて感じで、本来ならセ・パで分かれており組むことがない選手同士のチーム編成になるというわけです。

東西のキャンプテンは決定!

こうなると、各カンファレンスのキャンプテンが誰になるのか注目ですが、ウェスタンはレブロン・ジェームス。ウェスタンはアデトクンボがきゃぷてんとなりました。

この2名がどの選手を指名するのか楽しみです。

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