みなさんは日本のゴルフ場の数をご存知でしょうか？
日本のプロゴルファーを始め、一般人にも楽しめるゴルフ。
平日、休日関係なくゴルフを楽しんでる人も多いです。
そんな中ゴルフ場ってどれだけの数あるのでしょうか？
今回はゴルフ場の数について少しですが紹介したいと思います。

都道府県別のゴルフ場の数を調べるとダントツの1位は北海道の244コースで、2位が千葉県（165コース）、3位が栃木県（153コース）、4位が兵庫県（122コース）でした。北海道は4位の兵庫県と比べても2倍のゴルフ場数があります。

■ゴルフ場が多い都道府県トップ5
1位 北海道 244コース
2位 千葉県 165コース
3位 栃木県 153コース
4位 兵庫県 122コース
5位 茨城県 119コース

最もゴルフ場の数を有しているのは、もちろん米国で 15,047施設ですね。次いでカナダの2,295施設。

日本は2,290施設で世界3番目に付けていますが昨年まではずっと世界で2番目にゴルフ場が多い国だったことをみると、その減少率はちょっと深刻ですね。

4番目がイングランドの1,991施設。5番目がオーストラリアの1,591施設。後に触れるが、ゴルフ場の数の世界的順位は、ゴルフ人口とほぼ連動しています。

欧米と日本では、減少傾向にあるゴルフ場の数だが、日本以外のアジアでは増加傾向にあります。ちなみに、韓国が444施設、中国が383施設、インドが267施設、タイが240施設という具合です。