試合の流れを変える3Pシュート
「スリー・ポイント・フィールド・ゴール」と呼ばれ、決まれば一気に3点が加わりますね。
みなさんはバスケットボールをプレイした事はありますか?
学生時代に体育などで行ったこともあるのではないでしょうか。
バスケットボールで3Pシュートは憧れるシュートですね。
決めると注目を浴びたりしましたね。
今回はそんな3Pシュートについて少しですが紹介したいと思います。
3Pシュート
3ポイントシュートとは、コート上の3ポイントライン(リングから6.75m離れた楕円形のライン)の外側から放つシュートのことです。正式には「スリー・ポイント・フィールド・ゴール」と呼ばれ、決まれば一気に3点が加わりますね。
スリーポイントラインはリングから離れた位置にあるので、3ポイントシュートは通常のシュートよりも長い距離のシュートを放たなければいけません。シュートコントロールとボールを遠くに投げられる筋力が求められるため、非常に難しいシュートのひとつです。
しかし、チームに3ポイントシュートを打てる選手が一人いるだけでも、大量得点が見込めます。劣勢の試合中盤や後半に点差を詰めて逆転したい場合は、必須のシュートといえるでしょう。
出典:YouTube
3Pラインを踏んではいけない
3ポイントシュートを決めたいと考えている方は、ルールを正しく理解しておくことが重要です。遠い距離からシュートを決められたとしても、ルールを知らなかったせいで3ポイントが認められず、2点とカウントされてしまうこともあり得ますね。
3ポイントシュートを打つ際は、「両足が3ポイントラインを踏んでいない」状態でシュートを打つようにしましょう。片足でもラインを踏んでしまうと3ポイントは認められず、2点しか入りません。
ただし、「3ポイントラインの外側でジャンプシュートをして、ライン内で着地した」という場合は、3ポイントになります。
不安な場合は、シュートを打ってからボールがリングに届くまでに、審判を確認してみてください。審判が3本指を立てていれば、3ポイントシュートだと判定されています。
練習方法
3ポイントシュートの決定力を上げるためには、シュートフォームを安定させることが第一です。最初は基本的なフリースローを繰り返して、シュートフォームを固めましょう。
リング近くからシュート練習を行い、徐々に距離を広げていきます。距離が伸びても、フォームが崩れないように意識するのがコツですね。
スムーズに動作できるように、パワーポジションの姿勢の練習を取り入れるのもおすすめです。パワーポジションとは、スムーズに動作を行うための準備をした状態で、足を肩幅程度に開いて腰を落とした姿勢を指します。無意識でも基本的な姿勢が取れるように、日頃から練習しておくと良いでしょう。
また、きれいなフォームを習得できたとしても、筋力が不足していれば当然ボールを遠くまで飛ばせません。筋トレで全身の筋力を向上させ、ボールに伝えられる力そのものを増やすことも心がけましょう。
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ソフトボールをずっとやってきたので野球大好きです。
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