ウエイトが軽い

ジムに通いはじめた女性はやる気があって目標も明確で、意欲的にトレーニングをしていきます。
ただしその際は自分にあった負荷をかけて行うようにしましょう。

例えば、ランニングマシーンで距離を走りすぎたり速い速度で走ったりすると、すぐに体調不良になってしまいます。
そのことがトラウマになり挫折する方が多々います。
自分の速度にあった設定にしましょう。

ウエイトトレーニングは見た目きつそうだから軽めでスタートするかもしれないですが、ウエイトがずっと軽いのでは意味がありません。
最初はゆっくりストレッチをする感覚でスタートさせても良いのですが、徐々に負荷をかけるようにしましょう。
そうすることにより筋肉も確実についてきますし、カラダもシェイプしてきます。

でも、自分の能力を勘違いすることやいきなり重たい設定にすると腱や筋肉の怪我の可能性が出てきます。
ウエイトトレーニングなどジムには使い方を誤ると怪我をしてしまうものもたくさんあるので安全に効果的に使いましょう。

栄養不足に陥っている

体重を気にしてジムに通うことはいいことだと思いますが、食事には注意が必要です。

ダイエットを意識するあまり食事を抜いてしまうと、筋肉をつけることができず、身体の代謝に必要な栄養も不足してしまいます。体重を減らしたい気持ちはわかりますが、栄養不足によりせっかくジムに通って汗を流して脂肪を燃焼させても効果が半減してしまいます。
また栄養不足により逆に不健康になってしまいます。食事を抜くなどの栄養を摂らない行為は逆効果です。
低糖高タンパクなど、健康的に筋肉やダイエットができる食事は多々あります。

ジムに通い始めた目的と自分にあった食生活をジムに通うことと平行しておこなうことで、健康的に筋肉をつけることができたりスタイルを維持できます。
一度、自分の食生活も同時に見直しをして見るのもいいかもしれませんね。

有酸素運動をやりずぎている

ダイエットを目的としてジムにきている女性の中には、ランニングマシーンで有酸素運動のみを行う方がいらっしゃいます。
確かにダイエットにはなりますが、効果はそれほど期待できません。

まず、ある一定の運動強度がないと筋肉はエネルギーをたくさん燃焼しません。
また、有酸素運動にも水泳など、様々な種類があるのでほかのトレーニングもすることをオススメします。
そして何事もバランスが重要です。

筋肉や運動にも同じことが言えます。無酸素運動も同じく重要です。
今後も太りにくい体質にしようと思ったら、無酸素運動をして筋肉に負荷をかけて有酸素運動ではつかない筋肉をつけるようにすると、今後の生活、特にダイエットには効果的です。

無酸素運動はきつそうに見えると思いますが、この二つを行うことはとても効果的です。
無酸素運動にもたくさんの種類があるので自分にあったものを選んでトレーニングに励んでください。

関連するまとめ

心肺機能を高めるなら坂道ダッシュトレーニング

「坂道ダッシュ」は重力に逆らって角度のある坂を登っていくトレーニングです

スタミナに関わるスポーツでの肺の力「肺活量」

肺活量は、日常生活はもちろん、スポーツや楽器演奏など私たちのさまざまな活動と密接に関わっています。

女性専用パーソナルトレーニングジムCREBIQ(クレビック)が2019年6月5日(水…

CREBIQ JAPAN株式会社は、新店舗「CREBIQ新宿店・東京日本橋店」2019年6月5日(水)に同時…

中山葵

スポーツ全般大好きです。
球技は特に大好きで、バスケをよく観戦しています。
今までスポーツは観る専門でしたが、これからは色んなスポーツをやっていきたいと思っています。

アクセスランキング

人気のあるまとめランキング

スポーツドリンク特集

スポーツドリンク特集