スポーツクラブに通う際にウェアを選ぶ際の注目ポイント
週末に散歩をしていると家の近くにパーソナルジムを発見しました。中を覗いてみるとレッスン中の方がいましたが私服でトレーニングをされていたので、形から入りたい私はどうしても格好も気になるので今回調べてみました。
まずは5点セット
①トップス
体を動かしやすい半袖Tシャツか、タンクトップを選ぶのがオススメのようです。スポーツジムで目立ちたくない方は模様や柄が入っていないものを選ぶのがベスト。また脇汗などが目立つような色は避けるのがおすすめ。運動をすると汗をかきますが、それがウェアに汗ジミとして出てしまいトレーニングに集中できなくなることも。よってトップスは色や速乾性も意識すると良いそうです。
②パンツ
動きやすさを重視して、男性はハーフパンツ、女性はショートパンツを選ぶのがおすすめ。スポーツジムではハーフパンツ、ショートパンツの人もいるので、丈の短いパンツに抵抗がある方もいるかもしれませんが慣れるそうです。汗で脚に服が張り付き、気持ち悪く感じることを思えば、機能性を重視して短い丈のパンツにする方がオススメ。
③インナー
汗を吸収して体の熱を発散する役割があるので、運動する上でとても重要です。パンツのインナーに関しては、男女と共にタイツタイプのアンダーウェアがオススメ。器具や運動によっては脚を開くこともあるので、女性はショートパンツにレギンスを履くようにしましょう。お尻や太もものラインが分かりづらくなり、体型カバーにも繋がります。メリットとしてアンダーウェアを着ていれば体の熱を発散できるので、風邪予防にもなります!!
④ソックス
スポーツ用のソックスは、破れにくく熱がこもりにくいものもあります。足が蒸れて嫌だなとか、汗をかいた感じが足元にこもるのが嫌いという方は、ぜひ熱を逃がしてくれるソックスを選びましょう。
⑤シューズ
フィットネス向けのものがおすすめです。普段着として使うスニーカーだとクッション性が弱くケガに繋がることもあるそうです。足で身体を支えるので、運動時間が長くなればなるほどシューズの良し悪しは身体に影響してきます。
服装選びのポイント
①伸縮性
服の素材が固いものや分厚いものだと、体を動かしにくいうえに擦れて痛くなる場合があります。伸縮性があるといろんな動きに対応可能なため、気持ちよく運動が出来ます。
②サイズ
Tシャツやパンツが大きいサイズだと、動いたときに服が気になり集中できないため、より効率的にトレーニングを行うためにも、自分の身体に合うサイズ感のスポーツウェアを選びましょう。
③吸汗性と速乾性
運動をすると汗をかきますが、乾きにくい服であれば、どんどん汗で濡れ重たくなっていきます。吸汗性と速乾性のある服を選べば、汗をかいてもサラっとした肌触りを感じることができます。
夏も冬も着用できるものが欲しいという方は、インナーを吸汗性と速乾性のあるものにするのもオススメのようです。
④ファッション性
個人差はあるのかもしれませんが、形から入りたい私はすごく大切なことだと感じております。洋服が好きな方はモチベーションにも繋がるそうで、何より自分が好きな服を着て運動した方が楽しいですし、楽しいと継続に繋がるそうです。
最後に
シューズにはお金をかけた方がいいそうです。
大事なポイントは足元をしっかり支える安定性と、怪我を防ぐクッション性。日常でもいい靴をはいている方が歩いた時の疲れ方が違うことを実感されたことがある方も多いのではないでしょうか。
運動をするので、歩くよりも負担がかかる事は明白ですね。毎日洗うのが難しいこともあるため、軽くて通気性の良いシューズを選ぶのがポイントです。どれを選んでいいの分からない方は、スポーツ用品店なら店員さんに声をかけて、どんなスポーツをどんなレベルでやるのかを伝え、適切なシューズを見つけてもらうのもおすすめです。スポーツクラブにもシューズを打っている店舗さんもあるので、スタッフさんやインストラクターの先生に選んでいただくのもいいかもしれませんね。
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