筋肉痛の対策

運動して筋肉を鍛えることは筋繊維を太くすることであり、筋力アップには欠かせない過程です。しばらく体を動かしていなかった人が運動を始めると、ほとんどの場合で筋肉痛が起こります。運動で筋肉を動かすと、筋繊維に細かなキズができた結果痛みを伴うので筋肉痛になるという事です。
こうした筋肉痛を多少なりとも和らげるためには、運動後のクールダウンは大切。使った部位を中心にストレッチを入念に行ったり、お風呂で軽く筋肉をほぐしたりして、筋肉痛を軽減することを心掛ける事が良いそうです。運動直後から痛みがある場合は筋繊維を痛めている可能性がありますので、氷などを使ってアイシングをするのがいいそうです。

軽めの運動から

若い頃にスポーツなどで体を鍛えていた人でも、急激に以前と同じ運動を再開すると、ケガをしてしまったり、思うように体が動かなかったりといったことが起こります。これは頭の中では「スポーツをやっていた頃のよく動く体」の感覚を持っているのに、実際の体は運動をしなかった時期が長く続いた結果、昔と同じような動作はできないというギャップから起こると考えられています。私は学生時代にバスケットボールをしていたのですが、社会人になってから同僚と体育館で遊んだ際に上記と同じことを体感しました。
速く走るつもりなのに、足が全くついてこないような場合、必死になって足を動かそうとして、太ももの筋肉を痛めてしまうといったパターンは珍しくないそうです。
こうしたケガを予防するためには、以前と同じ運動を行うときでも、まずは運動量や運動負荷を軽めに設定して再開することがいいそうです。
つまり、自分の運動感覚と実際の体の動きのギャップを大きく広げないように、段階を踏んで調整していくことが大切といういことです。

急に運動をする際の注意点

今や国内外問わずさまざまな場所でマラソン大会が行われるほど、ランニング指向は高まりつつあります。
急に走ったりすると、ランニングブームに触発されて、「走ってみようかな」とチャレンジする人も増えているようですが、急なチャレンジでリタイアしないよう、入念に準備を行ってから参加するようにしましょう。
前述の振り返りとなりますが、運動をする前のウォームアップが欠かせないように、しばらくぶりに運動を再開する場合は、より時間をかけて体と心を準備していく必要があります。大きなギャップをそのままにしておくのはケガのもと。
屋外でのマスク着用の見直しなどもあり、また暖かくなってきたので運動をされる方も増えるかもしれませんが、急な運動をする際はしっかりと準備をしてからスタートしましょう。

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