どのように生まれたか

京都大学在学中の「わっきゃい」こと、日野湧也さんが考案したスポーツ。17歳までアメリカに在住していた、わっきゃい氏は日本の法律を学ぶ為に帰国。そして2017年4月に難関、京都大学に入学した後に「京都大学・キャップ投げ倶楽部」を設立しました。
部員の数も当初は少なかったものの、現在では、京都大学・キャップ投げ倶楽部には80名以上の部員が在籍されているんだとか。
また、今では全国の高校・大学でサークルが発足されるだけでなくTVなどのメディアにも続々と取り上げられている人気ぶりなので、TVでスポーツ選手と対決をするシーンを見られたことがある方も多いのではないでしょうか。私が印象に残っているシーンはK-1の選手と対決をしていた場面です。

ルール

基本的に5人vs5人のベースボール型競技です。
使用する道具はキャップ、プラバット(公的大会ではウィッフルボールのバット)です。基本的にグローブは必要ありません。
野球と同じく、ベンチに補欠メンバーを待機させ、試合中に選手交代をすることも可能です。両チームは先攻・後攻を決めて、守備と攻撃を交互に6回まで繰り返し、合計点数の高いチームの勝利です。
守備位置はピッチャー・キャッチャー・ファースト・サードの4つのポジションで構成されます。 守備には就かない打者専門のポジションとして、SB(substitute batter)という役割もあります。
攻撃側は野球と同じく、1番から5番までの打順を定め、順番に打席に立ちます。ストライクゾーンの定義とSBOのカウントも野球と同じく、4つのボールでフォアボール、3つのストライクで1アウトとなります。

判定はどのようなものか

①打球がヒットゾーンに留まるとワンベースヒット
②打球がフィールド内でバウンドしてフェンスに当たるとツーベースヒット
③打球がノーバウンドでフェンスに直撃するとスリーベースヒット
④打球がノーバウンドでフェンスを越すとホームランとなります。

逆にアウトの種類としては、
①三振する
②ゴロをアウトゾーン内に留め、捕球する
③フライをノーバウンドで捕球する
というものがあります。

また走者はおらず仮想なので野球にあるダブルプレーというものはないそうです。
補足ですが全国大会などの正式な試合では応用ルールとして「パスボールルール」が適用されます。パスボールとは、投手が投げた蓋が捕手が捕れず、捕手の後ろに引かれたパスボールラインを越すとランナーが1つ進塁するというルールです。
これは非常によくできたルールだと感じました。野球と比べると容易に大きな変化球・速球を投げることが出来るため、捕手が捕れる程の制球力が必要だということです。捕手が取れなくてパスラインを越してしまうと進塁してしあいますからね。

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