カタールワールドカップアジア予選は現在最終予選真っ最中ですが、遠いアフリカ大陸予選も現在真っ最中です。

つい先日2次予選が終わり、3次予選つまり最終予選へ進出する国が決まりました各グループ1位のみが最終予選に進める2次予選。グループEはどの国が最終予選進出を決めたのでしょうか。

マリ・ケニア・ウガンダ・ルワンダの4か国で戦くこととなったグループE。
奇しくもワールドカップ出場経験がある国がいないグループでした。

それでも本命はマリ。
2000年代に入り、アフリカネイションズカップっで結果を残すことが出きており、4位2回・3位2回の成績を残してきています。
直近の2019もベスト16まで残りました。

その他3つの国は、アフリカネイションズカップでも成績はあまり残せずという状況ふまえてマリの突破は固いというところで進んだ予選は、予想通りマリが突破しました。

予選6試合で5勝1分。
得点11・失点0でした。
比較的対戦国に恵まれた感はありますが、2次予選を無失点で終えたのはマリだけでした。

前回大会の予選は最終予選敗退でした。
前回の最終予選は4か国でのグループ方式。
今回はタイマンでのホーム＆アウェイ方式の最終予選。
どの国とあたるのか、11/27現在まだ決まっていませんが、マリの初出場の壁となる国はどこになるでしょうか。