カタールワールドカップアジア予選は現在最終予選真っ最中ですが、一足お先にヨーロッパ予選は終わりました。
最後の最後のプレイオフは残っていますが、各グループ突破国とプレーオフ進出国は決まりました。
グループIはどの国になったのでしょうか。

1966年以来の優勝へ!イングランドが出場決定!

前回大会4位。
直近のユーロでは過去最高の準優勝。
近年国際大会で好成績を残しているイングランドが、ワールドカップ出場を決めました。

予選10試合で8勝2分の勝ち点26
得点39・失点3で得失点差+36
危なげない展開で予選突破です。

近年の好成績からして、ファンは優勝を願う大会となるでしょう。
サッカーの母国として、1966年自国開催以来の優勝を飾ることが出来るでしょうか。

2大会連続出場を目指してポーランドがプレーオフへ

世界最高峰のFWレヴァンドフスキ擁するポーランドが予選2位でプレーオフへ回りました。

予選10試合で6勝2分2敗。得点30・失点11となっています。
監督は、ポルトガルのゴールデン・ジェネレーションの一人、パウロ・ソウザです。
2大会連続でのワールドカップ出場を目指すポーランド。
レヴァンドフスキ
ジエリンスキ
シュチェスニー
とヨーロッパで活躍している選手も多いので、ワールドカップで見たいところです。

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