ワールドカップのアジア最終予選は中盤戦ですが、ヨーロッパの最終予選はいよいよ佳境にむかってます。
11月に行われる試合で、各グループの予選が終わります。

各グループ予選突破となる1位となる国はどこか。
プレーオフ進出となる国はどこか。
気になるとこです。
現在グループFはどうなっているでしょうか。

デンマーク予選全勝中でワールドカップ出場決定!

1位デンマーク   8試合 8勝 0分 0敗 勝点24 得失点差+27
2位スコットランド 8試合 5勝 2分 1敗 勝点17 得失点差+6
3位イスラエル   8試合 4勝 1分 3敗 勝点13 得失点差+3
4位オーストリア  8試合 3勝 1分 4敗 勝点10 得失点差-3
5位フェロー諸島  8試合 1勝 1分 6敗 勝点4  得失点差-13
6位モルドバ    8試合 0勝 1分 7敗 勝点1  得失点差-20

世界第2位で予選突破を決めたのがデンマーク。
現在予選全勝。得点27。そして失点は0と完璧な内容でワールドカップ出場決めました。
2018年ロシア大会に続き2大会連続でのワールドカップ出場となります。
2021年ユーロでも、準決勝でイングランドに延長で1-2で敗れるものの、ベスト4という結果を残しています。

2010年南アフリカ大会では、グループリーグ敗で日本とも対戦したデンマーク。その時は日本が勝利しましたが、もし今度のワールドカップで当たったとしたら、手強い相手になりそうです。

オーストリアの不調とスコットランドの好調

プレーオフ進出となる2位はスコットランド。
3位のイスラエルに勝ち点4の差をつけており、かなり有利な状況で11月に最下位のモルドバと首位のデンマークとの試合です。
モルドバに勝てば2位確定。引き分け以下でも、同日試合行う、3位イスラエルと4位オーストリアでオーストリアが勝てば2位確定。
引き分けでも、スコットランドが引き分けであれば2位確定と、かなり有利な状況です。

ポッド3のスコットランドが好調だった半面、ポッド2のオーストリアが苦しい予選となりました。
スコットランドに1分1敗。
イスラエルには1敗。
とポッドで下にいるチームに勝てないのが影響しました。
1998年フランス大会以来の出場はかなり難しいでしょう。

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中山葵

スポーツ全般大好きです。
球技は特に大好きで、バスケをよく観戦しています。
今までスポーツは観る専門でしたが、これからは色んなスポーツをやっていきたいと思っています。

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