はじめに

野球の醍醐味と言えば豪快なホームランですね。
メージャー屈指の強打者達が打つ豪快なホームランは
見てるほうも気持ちよくなりますね。
そんな豪快なホームランを打つ選手の1人が【ブライス・ハーパー】選手ですね。ホームラン王も獲得しているブライス・ハーパーとはどんな選手なのでしょうか?

ブライス・ハーパー

攻守ともにメジャートップレベルのスター選手。球界の麒麟児として、プロ入り前の16歳で全米スポーツ誌『スポーツ・イラストレイテッド』の表紙を飾って話題となる。

2010年のMLBドラフトで、全体1位でナショナルズに指名されプロ入りすると、19歳でMLBデビューを果たした、2012年に22本塁打をマークし、ナ・リーグ新人王を獲得。10代でのシーズン20本塁打以上は、MLB史上2人目の快挙だった。

その後、2015年は打率.330(リーグ2位)、42本塁打(リーグ1位)、99打点(リーグ5位)、118得点(リーグ1位)、1.109 OPS(リーグ1位)をマークし、1位満票でナショナル・リーグのMVPを獲得。満票受賞者としては、史上最年少でのMVP獲得となった。

※2021年

■所属

フィラデルフィア・フィリーズ

■ポジション

外野手

■生年月日

1992年10月16日

■身長/体重

191cm/95kg

■投打

右投左打

■出身

ネバダ州ラスベガス

■プロ入り

2010年ドラフト1巡目(全体1位)

■年俸

2754万ドル(約29億9000万円)

■主なタイトル・表彰

・本塁打王:1回(2015年)
・シーズンMVP:1回(2015年)
・新人王(2012年)
・シルバースラッガー賞:1回(2015年)

出典:YouTube

豪快なスイング

持って生まれたスター性と、野性味あふれるアッパースイングでのフルスイングや、ヘルメットを飛ばしながらの豪快な走塁、さらには「選手は勝負で感情をあらわにすべき」という信条で人気を博している、

だが、その一方でアンチも多く、2019年に当時FAでの史上最高額となる13年3億3000万ドルの大型契約でフィリーズへ移籍したことで、「Overrated」(過大評価)とブーイングを浴びることもしばしば。今季は近年急増している三振を減らし、バットの快音で雑音を封じたいところだ。

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