糖質の多いものを避けよう

まず太らないために基本となるのは、炭水化物を摂取しないということを認識しなければなりません。
炭水化物は太るもととなる糖質を含みます。

まずビールや日本酒などは、糖質が多く含まれており、そのまま飲むと血糖値が急上昇してしまいます。その結果、後から食べたおつまみが、体に溜めこまれやすくなります。
おつまみの定番のフライドポテトや、餃子、ご飯ものは特に沢山あるので注意が必要です。
それを踏まえて、炭水化物を極力摂らない良いおつまみを食べていきましょう。

枝豆はおすすめ

太らないためのお酒の飲み方として、最初に食物繊維を取っておくと、糖質の吸収がゆっくりとなるのでオススメです。
それに加えてビタミンB群も肝臓を元気にするために摂ると良いです。
食物繊維を多く含む野菜にはビタミンB群を含んでいるものも多くあります。

その中でも特にオススメなのが枝豆です。
枝豆には、タンパク質、ビタミンB1、B2、C、食物繊維、脂肪、リン、カルシウムなど、沢山の栄養素が含まれています。
肝臓はアルコールを分解する臓器です。その肝臓にはタンパク質やビタミンが大切です。

そのため枝豆を摂る事で、アルコールの分解を助け、肝臓の働きを促します。またビタミンCには、二日酔い防止の効果もあるの、太らないためだけでなく、飲んだ後にも響かせないので、是非おつまみで食べておきたい食品です。

おつまみなしの飲酒は避けよう

お酒を飲んでもおつまみさえ上手に選べば太らないことがお分かりになったと思います。
しかし、ある方はこう主張します。

「おつまみは食べないでお酒だけ飲めばいいんじゃないの?」と・・・

とんでもありません!
おつまみなしでお酒を飲むほうが危険なのです。

肝臓はアルコールを分解する時に、タンパク質やビタミンBなどを使用します。おつまみを摂らないという事は、その時に肝臓は栄養が不足した状態で頑張る事になります。そのため肝臓は疲労します。その結果、徐々に代謝の悪い体となっていき、太りやすい体質になるからです。
太りやすい体質になってしまえば元も子もありませんね。
是非ともお酒と上手な付き合い方をしていきましょう!

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