愛知県の地ビール「金しゃちビール」
ビールスタイルを守りながら、日本の風土/食文化や日本人の味覚に合った味わいを提供し、日本のビール文化を創造するという想いを「金しゃちビール」に織り込んでいます。
はじめに
愛知県と言えば1度は見てみたいのが名古屋城ですよね。
1612(慶長17)年に築城された名古屋のシンボル。戦災で焼失しましたが、1959(昭和34)年には、金のシャチをいただく五層の大天守閣と小天守閣が再建。2018年6月には、格式高い書院造の「湯殿書院」や豪華絢爛な「上洛殿」が見ごたえたっぷりの本丸御殿が完全公開。現代の絵師によって復元された400年前の障壁画は、息を呑む美しさですね。
今回は金しゃちビールを少しですが紹介したいと思います。
金しゃちビール
盛田金しゃちビールは、大手ビールにない品質・特徴のあるビール造りを目指し、平成8年(1996年)の当時の政府の規制緩和策の折に創業したクラフトビールメーカーですね。
しかし、その歴史は日本にビールが広まり始めた明治十年代後半にまでさかのぼることが出来ます。これは、当時「三ツ星ビール」という名前でビールの試醸に成功していたという事実があり、一過性で出来上がった「地ビール」というものではなく、お客様に喜ばれる高品質のビールを醸造するという、いわば100年の夢を受け継いだ事業です。
ビールの種類
◆金しゃちビール 赤ラベル
ルビー色の外観と程よいモルトの風味が特徴で、バランスよく飲み飽きしない香味を持つ。
◆金しゃちビール 青ラベル
明るいゴールドの色合いに、豊かな泡立ち。華やかなホップの香りとキレのいい苦味、深い味わいが特徴
◆金しゃちビール 名古屋赤味噌ラガー
麦芽と赤味噌の旨みを融合した深いコクと飲み口を持つ、個性的な一品。酒税法上は発泡酒になります。
◆金しゃちビール IPA
大航海時代に英国からインドへ向かう長い航海に耐えられる品質のビールとして誕生したインディアペールエール。高アルコールと鮮烈なホップの香りと苦味が特徴。
◆金しゃちプラチナエール
南ドイツ伝統のホワイトビールの製法を日本でアレンジし、大麦麦芽に小麦麦芽をブレンドして醸造した弊社オリジナルのビールです。小麦麦芽によるマイルドな麦の香りと旨味、爽やかな酸味が感じられ、きめが細かく泡持ちがよいのが特長。 また、アメリカ産カスケードホップを使用することで、柑橘系の華やかな香りがお楽しみいただけます。
最後に
盛田金しゃちビールは、ビールスタイルを守りながら、日本の風土/食文化や日本人の味覚に合った味わいを提供し、日本のビール文化を創造するという想いを「金しゃちビール」に織り込んでいます。
この想いと厳選された原料、木曽川水系の地下水を使用し、厳しい品質管理のもとに醸造されたビールは、喉の渇きをいやすだけでなく、 香り、味、色をじっくりと味わう骨のあるものに仕上がっています。
関連するまとめ
ソフトボールをずっとやってきたので野球大好きです。
12球団のホーム球場制覇まで、残すは日ハムのみ。
日ハムの新球場完成したら観戦しに行って、12球団のホーム球場制覇してみせます!
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