千葉 観光地編④

●三井アウトレットパーク 木更津
2012年4月にオープンした都心から40分の大型アウトレットモール。日本初出店21店舗を含む、関東初出店が46店舗となり、全171店舗の東京・神奈川・千葉で最大のアウトレット。高速直行バスも東京・横浜・川崎・新宿から毎日発着しており、首都圏広域からも優れたアクセスとなっている。

●市原ぞうの国
水と緑に囲まれた高滝湖近くに位置し、10頭のぞうをはじめ、らくだ、カバなど約100種類の動物が飼育されて、直接餌をあげることのできる、ふれあい動物園。ぞうさんショーでは、複数のぞうさんたちがサッカーをしたり、楽器を演奏したり、と迫力満点のショーを見せてくれる。

●海ほたるパーキングエリア
神奈川県・川崎と千葉県・木更津を結ぶ東京湾アクアラインのほぼ中間点(海底トンネルと海上道路の境目)に位置する「海ほたるパーキングエリア」。
東京湾を360度一望でき、ここから見える景色はまさに絶景。
一般公募された名称の中から「海上に浮かぶ光」というテーマから「海ほたる」と名付けられ、
技術資料館「うみめがね」やアミューズメントコーナー、物産コーナーなど魅力的な施設が集まっていることから、
交通手段として利用するだけでなく、ここに来る目的で訪れる観光客も。
また、定期的にイベントも開催しているので、何度も訪れたくなる魅力的なスポットとして親しまれています。

千葉 グルメ編④

●ゆで落花生
千葉県産の落花生の甘みをとじこめたゆで落花生。旬は10月~11月で、その時期でしか味わえない格別の美味しさです。また当然のことながら、茹で時間によって落花生の柔らかさが違います。ゆで落花生の薄皮は剥かずに一緒にいただけるのも特徴です。一度食べたら、一粒また一粒とあとを引くことでしょう。

●さんが焼き
さんが焼きは、なめろうを焼いたもので、南房総の漁師料理として古くから食べられています。昔、房総の漁師たちが船の上で獲れた魚でなめろうを作り、余ったなめろうをアワビの殻にいれて山仕事に行き、焼いたり蒸したりして食べていたのが始まりです。漁師たちの知恵と魚の美味しさを感じられる一品です。

●千葉 海鮮丼
千葉県は都心からも近いため都会のイメージがありますが、海に面した地域で新鮮な海の幸が豊富な県です。たっぷりと脂がのったマグロの中落ちを中心に盛り付けた「マグロ丼」や、アジやヒラメ・カツオなど房州の海で取れた魚介をたっぷり使った「房州丼」など、とれたて海の幸が楽しめます!

千葉 イベント編④

●ふなばし市民まつり 船橋港親水公園花火大会
夏の夜の風物詩として親しまれている「ふなばし市民まつり 船橋港親水公園花火大会」が開催されます。ストーリー性のある音楽と花火のコラボレーションが演出されます。ミュージック花火など、約8000発の花火が海上から打ち上げられ、目の前で楽しめる船橋ならではの感動が楽しめます。

●市川市民納涼花火大会
江戸川区と同時開催で、国内最大級の花火大会となる「市川市民納涼花火大会」が、2019年は「スペースアドベンチャー」をテーマに開催されます。オープニング5秒間に1000発の花火が10か所から豪快に打ち上げられるほか、趣の異なる8つのテーマに合わせた音と光の競演をはじめ、2.5~8号玉、スターマインや仕掛け花火など、多彩な花火が繰り広げられます。江戸川の河川敷で打上げられるため、周辺のどの場所からでも観覧することができます。

●松戸花火大会
花火の基本である光・色・音の三原則を大切にする「松戸花火大会」は、3つの調和を楽しめる花火大会として知られます。“みんなであげる夢花火”をテーマに、伝統的な花火や、近代的なスターマイン、音楽花火など、4号玉を含む約1万発のさまざまな花火が観客を魅了します。江戸川の河川敷で、川面を渡る心地よい風を感じながら、美しく迫力ある花火を間近で鑑賞できるのも人気のポイントで、有料ボックス席では、家族や友人とゆっくり観覧できます。

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