2020年3月
来月から新生活が始まる新生活に準備が慌ただしくなりますが、
新生活に胸がときめく月でもある3月。
この3月にあるいろんな日を紹介していきます。

・さかなの日
さかなジャパンプロジェクト推進協議会が制定。
「さか（3）な（7）」の語呂合わせ。和食の中心となる食材の魚介類をもっとたくさん食べてもらい、魚介類を身近に感じてもらう目的。
日本記念日協会認定記念日。


・メンチカツの日
株式会社「味のちぬや」が制定。
「ミン（3）チ（7）」の語呂合わせ。
受験シーズンにメンチカツを食べて受験に勝ってほしいとの願いから。
日本記念日協会認定記念日。


・サウナの日
公益社団法人日本サウナ・スパ協会が制定。
「サウ（3）ナ（7）」の語呂合わせ。
サウナは発汗し、交感神経や副交感神経などに作用することで精神の安定に効果がある。
サウナで疲れている人々に健康な生活を送ってもらう目的。
日本記念日協会認定記念日。


・消防記念日
1948年（昭和23年）年3月7日、消防組織法が施行されたことに由来する。
これにより各市町村長が消防本部、消防庁、消防団のすべて、もしくは一部を設置することを義務づける自治体消防制度となる。


・警察制度改正記念日
1948年（昭和23年）3月7日。
警察の制度が改正され国家警察と地方自治警察が設置された。

7という数字はラッキーセブンと言われているように、様々な業界・業種で良い意味で使われています。
その7に加えて3という数字も、ラッキーナンバー的に使われていたり、考えている消費者の業界があります。
それがパチンコ業界です。
なぜパチンコ業界が7だけではなく、3も縁起の良い数字として捉えられているのか調べてみると、初めに作られた機種が、今と違って３と７だけ大当たりで、他の数字が小当たり的にラウンド数が1回とかでした。
その後１から9（機種により違う）まで、全て絵柄は当たりになりました。

また、権利物（1回当たればその後２回当たり確定など）など、絵柄（数字）で次回当たりも確定などいろいろ違う仕様となったからです。

創成期の３と７が大当たりとして扱われることによって、7だけではなく3も縁起良い数字として捉えらているのでしょう。

パチンコやらない私にはよくわからない話ですが。