スコットランドビール「パンクIPA」
パンクIPAは、創業者ジェームズ・ワットが世界一のIPA(インディアペールエール)を目指し、採算を度外視してつくり出した至高のIPAです。
はじめに
スコットランドといえば今年ラグビーワールドカップで日本と激突した相手ですよね。ラグビーの盛んな国は良くビールが飲まれますよね。
今年日本でラグビーワールドカップの開催中はBARや居酒屋などでは、
かなりのビールの量が消費されたようです。
今回はそんなスコットランドのビール「パンクIPA」というビールを少しですが紹介したいと思います。
パンクIPA
2007年、スコットランドにて「青年2人+犬1匹」でスタートしたブルワリー『ブリュードッグ』。
独自の革新的な製法で造りだされる高品質なビールの数々や、独創的なマーケティング術で多くのビールファンの心を魅了し続け、今や英国売上No.1クラフトブルワリーとなりました。
パンクIPAは、創業者ジェームズ・ワットが世界一のIPA(インディアペールエール)を目指し、採算を度外視してつくり出した至高のIPAです。スタンダードアイテムながら、大量のホップを贅沢に使い、手間を惜しまずホップのアロマを最大限に引き出しています。
グラスに注ぐと透明感のあるクリアなゴールデンカラー。香りはしっかりとした上質な麦芽、トロピカルフルーツ、そして何よりも ブリュードッグらしいグレープフルーツ香 が、 大量のホップ とともに現れます。まさにホップの魔術師!飲み口の最初の印象は、香りの印象をそのまま引き継ぐ 南国フルーツと優雅な麦芽由来の甘さ、うっとりするビターグレープフルーツ 様の踊るホップ!ドライホッピングによる終わりの無い素晴らしい余韻へとつながります。
辛口ビアマニアの評価サイト “ratebeer.com” では、 98点 という高得点を獲得しております。
IPAとは
IPA と書いてアイピーエーと読みます。インディアペールエールの略称で、 18C末、インドがイギリスの植民地だったころに、インドに滞在するイギリス人にペールエールを送るために造られました。海上輸送中に傷まないよう、防腐剤の役割を持つホップを大量に投入したため、香りと苦みが非常に強いですね。
スコットランドの伝統料理
◆ハギス「羊の胃袋に羊の臓物などを詰めて蒸した(もしくは茹でた)料理」のことです。使われる臓物は、肝臓、心臓、肺、腎臓などです。これを細かく刻み、玉ねぎなどの野菜やオーツ麦と一緒に火を通す、素朴な食べ物ですが、見た目は素朴を通り越して、ややとっつきにくいかもしれません。ボロボロとして黒ずんだ肉のミンチといった感じです。しかし食べてみると、胡椒がピリッと効いて、香味野菜で臓物の臭みを消し、オーツ麦で歯触りを楽しむ、そしてお酒がどんどん進むというすてきな料理なんですよ。
関連するまとめ
ソフトボールをずっとやってきたので野球大好きです。
12球団のホーム球場制覇まで、残すは日ハムのみ。
日ハムの新球場完成したら観戦しに行って、12球団のホーム球場制覇してみせます!
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