はじめに

みなさんはコロナビールを飲んだ事はあるでしょうか?
コロナ?と思う方もいるかもしれませんが、お店によってはビンの入口にライムを指して提供され、飲む時はライムを落として飲んだりと飲み応えのあるビールですね。
まだ飲んだことの無い方も、飲んだ事のある方も、コロナビールの歴史を知って飲めばさらに美味しく感じるはずですね。
今回はコロナビールの歴史を少しだけ紹介したいと思います。

コロナビール

コロナビールは、世界180ヶ国で販売されている大人気ビール。
アルコール度数は4.5%と低い。
正式名称をコローナ・エクストラと呼び、世界中で最も飲まれているメキシコ産のビールです。

意外と知らない人も多いですが、実はメキシコはビール生産量が世界6位と日本よりも高い位置にあり、コロナビール以外にも多くの銘柄を醸造しています。
その中でもコロナビールは海外で人気を博し、アメリカならず日本では輸入ビール第1位となるほど親しまれているのです。
ネット通販で購入することもできますが、最近ではコンビニでも販売されているので、輸入ビールの中では比較的手に入れやすいタイプと言えます。

歴史

コロナビールの歴史は古くメキシコのグルポ・モデロ(Grupo Modelo)より1926年からビールを製造しています。
ドイツの移民のひとたちがジャンルでいうとピルスナーのビールを作ったのが起源です。
英語では「Corona Extra」といいます。

飲み方

コロナビールを飲むならライムと塩が必要です。
ライムは表面の皮も良く洗剤で洗って1/8ぐらいに切ります。
スノースタイルといいますが瓶の周囲をライムで濡らして塩を付けます。(リムドするってことですね。)
ライムは少し絞って皮ごと瓶の中に落とします。
これが一番上手い飲み方です。

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