東京 観光地編①

●東京スカイツリー

東京の新名所「東京スカイツリー」です。浅草やお台場からなどのアクセスも良く、王道ルートのひとつとなっています。気になる展望台は、地上350m地点の東京スカイツリー展望デッキと地上450m地点の東京スカイツリー展望回廊の2種類。せっかくなので、展望回廊までのぼっちゃいましょう。期間限定のイベントなども開催されていて、いつ訪れても見応えがありますよ。展望台からの景色はもちろん絶景!展望レストランもあるので、デートにもぴったりです。

●東京タワー

東京の定番観光スポット「東京タワー」。高さ150mの大展望台、250mの特別展望台、塔脚下の商業ビル「フットタウン」からなる施設です。土日祝日には東京タワーを階段で登ることができたりと、楽しいイベントもたくさん開催中。また「フットタウン」には、水族館などのアミューズメント施設やカフェ、レストラン、グッズショップなどが軒を連ねており、こちらも観光にピッタリです。近年では外国人もたくさん訪れている東京タワー。一人旅だろうが、女子旅だろうが外せないスポットとなっています。

●東京駅

東京の玄関口である東京駅は、ヨーロッパの建築のような駅舎が特徴的なスポットです。観光スポットとしても見どころがたくさんあり、駅内ではショッピングやグルメなどが楽しめる施設、「らーめん横丁」といったランチやディナーにぴったりなお店もあります。また、全国から新幹線が乗り入れるということもあっておみやげの種類も豊富。そして東京駅内には「東京ステーションホテル」があり宿泊もできるという充実ぶりです。

東京 グルメ編①

●月島もんじゃ

東京の月島を中心に味わえる料理で、小麦粉に水、ソースなどを入れたゆるめの生地にキャベツをはじめ、さまざまな食材を入れて焼くもの。文字を書きながら焼いた「文字焼き」がなまったものといわれています。

●銀座のあんぱん

明治のはじめ、現在の木村屋の創業者木村安兵衛が考案、西洋文化のパンと日本文化の餡を組み合わせ東京中で人気を呼びました。上に桜の塩漬けをのせたものがオリジナル。

●雷おこし

米をふかしたあと、煎って膨らませたものに砂糖や落花生などを加えて四角にかためた菓子。名前には「家を起こし、名を起こし」という意味が込められています。浅草みやげの代表格。

●ねぎま鍋

ねぎまの「ま」はマグロのこと。江戸時代は捨てられていたトロの部分をおいしく食べようと考えられた鍋料理。東京風の濃い醤油味をきかせただし汁で、マグロに火が通り過ぎないようにサッと煮ましょう。

東京 イベント編①

●足立の花火

“令和も夏の花火は足立から”をテーマに、「足立の花火」が開催されます。夏に行われる東京の大規模花火のうち、最も早い時期に行われます。スターマイン、音楽花火、4号玉、Wナイアガラなど、高密度に凝縮された迫力ある花火が楽しめます。近年は、レーザーと花火をコラボさせた新演出と、盛り上がる場面などで光るものを振る来場者参加型の花火も特徴です。

●葛飾納涼花火大会

2019年で53回目を迎える「葛飾納涼花火大会」が開催されます。スターマイン、富士山ナイアガラ、大空中ナイアガラ、ミュージック花火など最大4号玉を含む約1万3000発の花火が、葛飾の夜空を彩ります。観客席から打ち上げ場所が近いため、都内でも屈指の臨場感満点の花火大会となっています。2人マス席、4人マス席など、花火の迫力を特等席で味わえる有料指定席もあります。のんびりと下町情緒あふれる柴又帝釈天参道をそぞろ歩きしてから、花火を堪能するのもおすすめ。格別な夏の風物詩を楽しめます。

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