野菜から食べると痩せやすくなるのをご存知でしょうか。その仕組みをご紹介します。
ベジ・ファースト、つまり野菜から先に食べると、野菜の食物繊維が糖を吸収しながら血糖値をゆるやかに上げてくれます。
ベジファーストとは
ベジ・ファースト、つまり野菜から先に食べると、野菜の食物繊維が糖を吸収しながら血糖値をゆるやかに上げてくれます。血中の糖が少なければ肥満ホルモンといわれている「インスリン」の分泌を抑えることができるので、脂肪を蓄えにくく太りにくくなるのです。
また野菜を先に食べることで満腹感も出て食べ過ぎ防止にもつながるので、ベジ・ファーストは良いことづくめなんです
血糖値の上昇を抑えてくれる
野菜から先に食べ、ご飯やパンなどの糖質を含む主食を後回しにするベジファーストは定着してきましたよね。
その狙いは血糖値のコントロール。前述のように糖質を含む食事をすると血糖値が急に上がり、糖質を体脂肪に変えるインスリンがどっと追加分泌される。
血糖値が急に上がるような食事をしていると太りやすいが、ベジファーストでは野菜に含まれる食物繊維が消化吸収を緩やかにするため、その後に食べた糖質による血糖値の上昇が緩やかになり、インスリンの分泌がセーブされるから痩せやすいのだ。
「ただし血糖値の上昇を抑えるなら野菜を食べてから10〜15分は糖質を食べないことが条件。また野菜サラダにドレッシングをたっぷりかけるとカロリーの摂りすぎにつながります」
野菜には低カロリードレッシングを少量かけ、よく嚙んでゆっくり食べたら、その後に主菜を食べてから主食に移ろう。
最後に
カロリーを減らすだけのダイエットでは、必要な栄養素も不足しがち。また代謝も下がってしまうので、リバウンドしやすくなります。好きなものを我慢するダイエットも、ストレスがたまり長続きしません。食べ方を工夫するだけの「ベジファースト」で、食べることを楽しみながら、健康的な美しさを手に入れてみませんか。
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こんにちわ。
クエン酸と、テニス大好き少年です。プレーするのも、観戦するのも大好きです。
得意なのはフォアストロークです。アプローチから相手を追い込み、ボレーで決めるのが
基本的なスタイルです。苦手なのはバックです。弱点を隠し、なるべくフォアに回り込んで打つ癖で、弱点が余計に目立つようになりました。
これからも、弱点から逃げずにバックを克服していきます。
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