アルコールの分解の促進

枝豆に含まれるタンパク質の中に、「メオニチン」という成分があります。
このメオニチンは、ビタミンB1やビタミンCと一緒にアルコールの分解を促す効果があるので、実はビールと一緒に枝豆を食べることは、とても理にかなった食べ方だったんです。
また、アルコールの分解以外にも、かゆみや痛みなどを引き起こすアレルギー症状の原因のひとつ「ヒスタミン」を下げる効果がある他、メオニチンは体内で作ることが出来ない必須アミノ酸の1つなので、お酒を飲まない方も定期的に摂取すると良いですよ。

夏バテ対策に

枝豆は生100gあたり0.31mgと、野菜類の中ではトップクラスのビタミンB1を含有しています。ビタミンB1は糖質をエネルギーに変換する際に必要とされる成分で、不足すると糖質の分解・代謝が停滞し疲労感を引き起こします。脂質の代謝を促進するビタミンB2やたんぱく質の代謝に不可欠なビタミンB6、クエン酸回路を活発化することで疲労回復に有効とされるアスパラギン酸なども野菜類の中では豊富に含まれていますから、糖質・脂質・タンパク質のエネルギー代謝を助けて疲労の回復を促進してくれると考えられます。
代謝を促進するビタミンB群のほか、枝豆には生100gあたり590mg とカリウムも沢山含まれています。夏場に大量の汗をかくことでカリウムが失われて起こる「低カリウム血症」は夏バテを起こす主な原因とも言われていますし、枝豆は栄養価が高いため夏バテしてしまった時の栄養補給源にもなります。このことから枝豆は夏バテの予防・回復食として効果的な食材とされています。β-カロテンは体内でビタミンAに変換され呼吸器粘膜の強化にも繋がると考えられることから、風邪予防にも効果が期待できます。

ダイエットのサポートに

枝豆には代謝をサポートしてくれるビタミンB群やアスパラギン酸・アルギニンなどのアミノ酸も含まれています。加えて脂肪代謝を高める働きが期待されるコリン、余分な脂肪の排出を促すリン脂質の一種レシチンなども枝豆には含まれています。単に溜まっていたものを出してスッキリさせるだけではなく、代謝を高める・ダイエット効果を出しやすくするなどの働きも期待できます。タンパク質が多く含まれていますからトレーニングと組み合わせると筋肉増強・脂肪燃焼に効果的と言われています。

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