寒い冬に食べたい!生姜以外にも体をぽかぽかにあたためてくれる食材
冷え性を和らげるには、体の中に取り入れる日々の食事や飲み物が重要です。東洋医学では、体を温める食べ物を「陽」の食べ物、体を冷やす食べ物を「陰」の食べ物と区別しているほどです。
体を温める魚
体を温める魚には何があるかというと
鮭
まぐろ
かつお
サバ
イワシ
さんま
カニ
ほたて貝
明太子
ちりめんじゃこ
海藻
鮭は寒い海で獲れる魚、かつおは赤身の魚、明太子は塩辛い、ということで体を温める食べ物になります。
さば、いわし、さんまなどは手頃で手軽な食材ですし、明太子やちりめんじゃこもご飯のお供にも最適。海藻はわかめをお味噌汁にしたり海藻サラダにしたりと、こちらも手軽に取り入れられるのではないでしょうか。
体を温める食べ物
固いもの チーズ、漬け物、ごぼう、かぶなどの根菜類
固い食べ物は、水分や油分が少なく身体を温めると言われます。また、ごぼうやかぶなど、土の中で育つものは温めるとされます。逆に土の上で育つ葉物は、冷やすと言われています。
寒い土地で採れるもの りんご、さくらんぼ、ぶどう、日本蕎麦など
寒い土地・時期に育った植物、それを使った食品は身体を温めます。身体を冷やす傾向にある果物でも、りんご、さくらんぼ、ぶどうなど北方産のものは例外的に温めます。
黒っぽいもの 黒砂糖、紅茶、黒豆、ひじき、醤油など
雪のように白い食べ物が身体を冷やすのに対して、黒い食べ物は身体を温めるものの代表格。黒胡麻や黒砂糖、黒豆や、醤油などの調味料も、これに分類されます。
冷え性の人が知らずに摂っていた食べ物飲み物
食べ物は、体を温める「陽性」のものと、体を冷やす「陰性」のものに分けることができます。夏が旬のものや、南国の食べ物・飲み物は体を冷やす陰性の性質を持っています。昔の人たちは、その土地でその季節に取れるものを食べていましたが、最近は季節を問わずに、食材を食べることができます。それが冷え性を悪化させている可能性があるのです。
関連するまとめ
こんにちわ。
クエン酸と、テニス大好き少年です。プレーするのも、観戦するのも大好きです。
得意なのはフォアストロークです。アプローチから相手を追い込み、ボレーで決めるのが
基本的なスタイルです。苦手なのはバックです。弱点を隠し、なるべくフォアに回り込んで打つ癖で、弱点が余計に目立つようになりました。
これからも、弱点から逃げずにバックを克服していきます。
アクセスランキング
人気のあるまとめランキング
アンケート特集
みんなはどう思っている?
数あるスポーツドリンク!よく飲まれているのは?
スポラボ編集部 / 506 view
やっぱりスポーツのできる男はかっこいい?
スポラボ編集部 / 616 view
スポーツする時の大切な水分補給!!何を飲んでる?
スポラボ編集部 / 485 view