人工胃液でのビフィズス菌生存率

お腹の調子を整えるビフィズス菌は胃酸にとても弱く、そのまま摂っても生きたまま腸まで届きにくいと言われ殆どが死滅してしまいます。ビフィズス菌を空腹時に相当する人工胃液(pH1.2)の中に入れ、2時間後の生存菌数を日本薬局方医薬品規格「ビフィズス菌」の定量法により測定し、生存率を算出したところ生存率は0.00007%以下と腸まで届かずに死滅していることがわかりました。

医薬品、医薬部外品、医療機器等の製造販売を行っている森下仁丹株式会社は、ビフィズス菌(ロンガム種BB536)が胃酸から守られ、腸まで届いてからカプセルが溶け出すという耐酸性の3層構造の「ダブルプロテクトカプセル」を10年の歳月をかけて開発。さらに研究を続け、ハイパープロテクトカプセルの開発に成功。1日1包水と一緒に飲むビフィズス菌「ヘルスエイド® ビフィーナ」の人工胃液中での生存率は約90%に達したことが確認されたそうです。ビフィズス菌には腸内フローラを良好にし便通を改善する機能があるので、ただビフィズス菌を摂るだけでは改善されなかった腸内環境も整えることができるようです。

カプセル入りビフィズス菌と宇宙兄弟がコラボ

森下仁丹はこのハイパープロテクトカプセルでビフィズス菌の生存率を90%に上げた「ビフィーナ®」を抽選で10,000名が無料体験できるキャンペーンを開催。併せて大人気漫画「宇宙兄弟」とのコラボも実施。特設サイトでは宇宙兄弟のオリジナルストーリーの公開されてます。

こちらの一部抜粋された宇宙兄弟のコミックには前述した約0.00007%のビフィズス菌が死滅している事を日々人と六太が何気なく話しております。さらに抽選で1名に22金で作ったビフィズス菌フォルムの森下仁丹オリジナル「ビフィズス金K22」をプレゼントを行っております。腸内環境に不安がある人やビフィズス菌食品を摂ってもお腹の調子が変わらない人は「ヘルスエイド® ビフィーナ」を試してみてはいかがでしょうか?

■キャンペーン概要

森下仁丹オリジナル『ビフィズス菌K22』が当たる!
ビフィーナ®×宇宙兄弟サンプリングキャンペーン

日時:2018年8月9日(木)~2018年9月27日(木)
URL:https://bifina-uchukyodai.jintan.jp/

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