はじめに

今回もJリーグのスタジアムを紹介したいと思います。
今回はサッカーが盛んな静岡県のスタジアム、清水エスパルスが本拠地としているIAIスタジアム日本平を紹介します。
そもそもなぜに静岡県がサッカーが盛んなのか?それは「昭和30年当時県内のサッカーをリードしていた藤枝市に追いつけ追い越せと、清水市ではサッカースポーツ少年団の組織化、そして選抜チームであるオール清水(後の清水FC)を誕生させるなど、サッカーのエリートづくりと高度化をはかる。さらに小学生リーグの発足、専門的知識を持った指導者を育てるための少年サッカーコーチングスクール開校など裾野の整備を着々と行い、その後小学生レベルから高校生まで各年代のチームが全国でも優勝するなど結果を残し、その名を轟かすようになった」
上記の藤枝市と清水市の例からは、優秀な指導者の存在や少年期からの育成、組織化、地域の後押しなどの重要性が見えてきます。そんなサッカー大国静岡県のIAIスタジアム日本平を少しですが紹介したいと思います。

IAIスタジアム日本平

静岡市清水日本平運動公園球技場は、静岡県静岡市清水区の静岡市清水日本平運動公園にある球技専用のスタジアムですね。施設は静岡市が所有し、公益財団法人静岡市まちづくり公社が指定管理者として運営管理を行っています。
静岡市清水区に本社を置く産業用ロボットメーカーの株式会社アイエイアイが命名権を取得しており、2013年3月から「IAIスタジアム日本平」(略称「アイスタ」)の呼称を用いています。

施設

収容人員
20,299人(ゴール裏が二層式、バックスタンド上段にガラス張りの貴賓席がある)
メインスタンド中央部とバックスタンドの中央から左半分(西側)にかけて屋根が架設されている。なお、バックスタンド右半分(東側)は屋根が架設されていない。
飲料のカン・ビン・ペットボトルは内容量に関係なくスタジアム内へ持ち込み禁止となっています。

Jリーグベストピッチ賞を全国のスタジアムで最多の9度受賞している。
晴れた日にはホーム側から富士山と海がとっても綺麗に見えます。緑のピッチにスタンド席、そしてそこから覗く美しい富士山も見えます。

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岩永美月

ソフトボールをずっとやってきたので野球大好きです。
12球団のホーム球場制覇まで、残すは日ハムのみ。
日ハムの新球場完成したら観戦しに行って、12球団のホーム球場制覇してみせます!

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