はじめに

ロシアワールドカップで盛り上がりを見せているサッカー。
日本も決勝トーナメントまで行き、世界のベスト16に名前を残してきましたね。ロシアというと寒いイメージが強いですが、ロシアワールドカップを見ていると、30度以上の暑い中試合をしていましたね。
スタジアムの場所もロシアのヨーロッパ側で行なっていたんですね。
スタジアムの場所によっては、日差しの関係や虫が多く出たりとテレビでも話題になりましたね。今回はそんなスタジアムについて紹介したいと思います。日本のスタジアムもいろいろあるので調べてみたいと思います。

茨城県立カシマサッカースタジアム

2002年日韓ワールドカップで使用されたスタジアムです。
FIFAのワールドカップ規格では、「収容人員4万人以上」「観客席の2/3以上を覆う屋根」などが条件とされています。
茨城県鹿嶋市にあるサッカー専用スタジアムである。施設は茨城県が所有しています。
日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟する鹿島アントラーズがホームスタジアムとして使用しており、その運営会社である株式会社鹿島アントラーズ・エフ・シーが指定管理者として運営管理を行っています。

ピッチ

芝は、ケンタッキーブルーグラスという一種類のみを採用していて、寒地芝草で、その名の通り青に近い緑色が特徴で真夏の暑さにも強く、病気の強さ・暑さ対策・色合いの点から選ばれたものである。アメリカのメジャーリーグの野球場で使用されている芝と同じ種である。 また芝の管理システムは、常に安定した緑化を保てるよう、ピッチ内にスプリンクラーを設置し、地温コントロールシステム「アンダーヒーティング」を導入している。ピッチ内にスプリンクラーを設置する方式は、Jリーグ公式戦使用スタジアムとしては、日本国内初である。

スタンド

全層二層式で座席数は合計40,728席あります。立ち見席はなく、すべての席に椅子が用意されています。2階席の傾斜角は33度あり、転落防止の配慮から1階席の椅子よりも背もたれが高く、身体を包み込むような形状をするようになっています。これは2階席の見やすさを配慮した設計によるもので、真上からグラウンドを見下ろすような感覚になるように1階席よりも傾斜角度がきつくなっています。

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