一度は経験ありますよね?「乗物酔い」

「乗物酔い」は、乗物などの揺れによって起こる症状で、医学的には動揺病、加速度病とも呼ばれています。旅行や出張などでバスや車、電車、飛行機などに長時間乗った際に起こりやすく、船釣りや遊園地のアトラクションなどでも起こることがあります。

症状としては、あくび、唾液の分泌増加、胃の違和感などに始まり、次第に気分が悪くなり、吐き気や嘔吐に至ります。特に夏場は乗物酔いによる嘔吐から脱水をまねきやすいので、注意が必要です。

「乗物酔い」の症状

「乗物酔い」は、乗物の揺れ、特に不規則な加速・減速の反復が、内耳のある三半規管や前庭を刺激することによって起こります。内耳への刺激が自律神経系や平衡感覚の乱れを引き起こし、その結果、顔面蒼白、冷汗、頭痛、吐き気、嘔吐といった症状があらわれます。

また、視覚や嗅覚からの不快感、精神的ストレスや酔うかもしれないという不安感も「乗物酔い」の発現に関与していると言われています。

ちなみに、同じ酔いでも、お酒に酔ったときはアルコールの作用によって脳の活動が抑制されています。また、お酒で悪酔いしたときの嘔吐は、アルコールが分解される過程でできるアセトアルデヒドの作用によるもので、自律神経系の乱れによっておこる乗物酔いとはまったくメカニズムが異なるそうです。

「乗物酔い」を防ぐには

十分に睡眠をとる!

睡眠不足やストレス、過労などを避け、その日に向けて体調を整えましょう。

直前は消化の良いものを食べておく!

乗る前の食べ過ぎは禁物ですが、空腹も逆効果になります。消化の良い食事を適量とり、胃腸の調子を整えておきましょう。

揺れの少ない席を確保する!

バスは中央付近の通路側の席が揺れが少ないといわれます。
電車では進行方向に向いた席に座りましょう。

気分をまぎらわすようにする!

視覚や嗅覚などへの刺激は、平衡感覚への刺激と相まって、乗物酔いを助長します。遠くの景色を眺める、おしゃべりをするなど楽しい時間を過ごすことを心がけましょう。

乗物酔いの薬を予防的に服用する!

乗物酔いの薬は、乗る30分前に予防的に服用するのが効果的。また、酔ってからでも効果がありますので、乗物酔いになってしまったときの対策としても有効です。

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