誰でも、運動や筋トレをして筋肉痛になった経験があると思います。
筋肉トレや運動の後に襲ってくる「筋肉痛」がありますよね。
せっかく張り切って運動を始めても、筋肉痛がひどくて続かなかったり、翌日に歩行も困難なほどの筋肉痛でツライ思いをしたという経験がある方も多いのではないでしょうか。
筋肉痛の予防法と、回復術を身につけ、筋肉痛になりにくい体を目指しましょう。
ストレッチはかなり大事
運動前にストレッチすることで、怪我の予防になります。ストレッチをおろそかにすると、関節や筋肉が十分に伸びていない状態で動かすため、十分な効果を得られないし、怪我をしやすくなります。筋肉痛にもつながりますね。
ストレッチを十分に行うと大きく動かせるため、その分脂肪燃焼につながりダイエット効果がアップしますよ。運動後のケアもとても大切。動かして疲れている筋肉をストレッチでほぐしてあげることで、疲労回復も早くなるのです。
運動をすると誰でも、初心者でなくても疲れるものです。それをできるだけ回復させてあげることがひどい筋肉痛を回避する方法です。
激しいトレーニングは避けましょう
早く痩せたいからたくさん運動しよう、と思う気持ちは分かりますが、オーバートレーニングは怪我のもとになるし、疲れて運動が続かなくなります。
運動で痩せるには、継続が大切。そのためにも、無理をしない運動量で体を動かしましょう。疲れているときには、少しだけ、そしてストレッチをたくさんしましょう。ストレッチは体をほぐしてくれて楽になりますし、精神的にもリラックスできますよ。
また、疲労回復にはお風呂にお湯をはり、入浴をしましょう。お風呂の中で疲れた筋肉をもみほぐすと筋肉痛の予防になります。
クールダウンもかなり大事
激しい運動をした後は、急に休んだりせず、軽いランニングもしくはウォーキングをしましょう。こうすることで、血液の循環を急激に落とさずにすみます。その後、ウォーミングアップと同じように、使った筋肉をストレッチで伸ばしてあげましょう。休憩は、この2つのステップを踏んでからにしてくださいね。
関連するまとめ
こんにちわ。
クエン酸と、テニス大好き少年です。プレーするのも、観戦するのも大好きです。
得意なのはフォアストロークです。アプローチから相手を追い込み、ボレーで決めるのが
基本的なスタイルです。苦手なのはバックです。弱点を隠し、なるべくフォアに回り込んで打つ癖で、弱点が余計に目立つようになりました。
これからも、弱点から逃げずにバックを克服していきます。
アクセスランキング
人気のあるまとめランキング
スポーツドリンク特集
スポーツドリンク特集
アイソトニックとハイポトニックについて
スポラボ編集部 / 9511 view
水とスポーツドリンクどっちを飲むのがよいのか?
スポラボ編集部 / 463 view
スポーツドリンクを購入!!選ぶポイントって何?
スポラボ編集部 / 541 view