キーワードは“青色”

色にはそれぞれ特徴があり、私たちの心理や行動に大きな影響を与えています。
「青い空を見たら気分が落ち着いた…」このような経験、あなたにもきっとあるはず!
心身の興奮や感情を抑え、冷静に物事を判断できるようになるのだとか。心身の興奮や感情を抑え、冷静に物事を判断できるようになるといわれています。
これは、ブルーの光が「副交感神経」を刺激し、体温・脈拍・血圧を下げ、リラックスした状態に導いてくれるからです。

アクセサリーや洋服などに青色の物を取り入れれば、心も落ち着きリラックスできそうですね!
また、夏場に取り入れれば、爽やかさや涼しげな印象を与え、好感度もアップするでしょう。

寝るときだって意識しよう

1日の終わりにも“青色”を活用して安眠を目指してみましょう。
ベッドカバーやキャンドルなどベッド周りのアイテムをブルー系のものにしてみたり、
青系のパジャマや部屋着に身をくるめば、心も落ち着き、ぐっすり眠れそうですね!

あわせて、ラベンダーのハーブティーやホットミルクなどを飲むのもおススメ。不安や憂うつ、ストレスなどを和らげる、リラックス効果の高い飲み物なので、心地よい眠りに誘われるでしょう。

対比する色は

赤が禁止なら青は許可、赤が危険を表すなら青は安全を表します。赤が女性を表すなら青は男性の色といったように青と対比して使われるのが赤色です。

赤の興奮効果からも時間感覚が速くなります。親しい人と会うときには、遊んだと思ってもなかなか時間が流れていかない赤い空間の場所を選ぶと満喫できます。ただ、赤い空間の場所で待ち合わせるときには少しの待ち時間でもすごく待っている気持ちになるので遅刻には注意が必要です。

赤は感覚よりも時計の針を遅らせ、時間が経ったように感じさせます。ゆっくり利用したという満足感を与えながら回転率も高められるのでファストフードを中心とした飲食店でよく使われています。

関連するまとめ

感染予防のための、正しい「うがい」の仕方

このところインフルエンザも増加傾向とのことで、改めて「うがい」を見直しましょう。

飲むだけで、驚くべき白湯の効果とは

「白湯(さゆ)を飲むと健康にいい」という噂、最近あちこちで耳にしませんか?

身体の大部分を占める「水」。一日に必要な量と正しい飲み方とは。

人間の大部分を占める「水」ですから、意識して摂取しましょう。ただ、いくら必要な成分とは言え、無暗に摂取しては…

関連するキーワード