寒くなると食べたくなるさつまいも
健康に良いさつまいも
さつまいもとは
焼き芋や天ぷら、スイートポテトなどいろいろな調理法が楽しめて、ホクホクと甘くておいしいさつまいも。豊富な食物繊維により、腸の調子を整えてくれるのも魅力です。世界には3000~4000種ものさつまいもがあるといわれていますが、日本で栽培されているのは数十種類ほどだそうです。東日本では「ベニアズマ」が主流で、西日本では「鳴門金時」など「高系14号」のものが多く流通しています。またお菓子や焼酎などにはそれぞれの用途に合った専用の品種が栽培されています。
さつまいもは「唐芋(からいも)」とも呼ばれますが、「唐」は外国から入ったものという意味です。また漢名は「甘藷(かんしょ)」で「甘い芋」という意味。そして「さつまいも」という名前はもちろん「薩摩」が由来です。
ビタミンCが豊富
さつまいもにはリンゴの7倍のビタミンCが含まれています。
ビタミンCといえばコラーゲンを作るためにも欠かせませんし、抗酸化作用でシミ予防にも役立つ栄養素。美肌を作るためには積極的に摂りたいところです。
しかも、さつまいもの場合はでんぷんがビタミンCを守っているので、加熱してもビタミンCが破壊されないというメリットがあります。
どうせおやつを食べるなら、さつまいもかさつまいもを使ったお菓子にすれば、ビタミンCも摂れますし、食物繊維のおかげで腹持ちもいいですね。
美味しく食べるには
老化予防と便秘解消に最適とされるさつまいもの栄養成分は、皮ごと食べる事で効率よく摂取できる。ヤラピンは、皮に近い部分に含まれている為、皮をむいてしまってはもったいない。さらに、さつまいもの皮には、デンプンを分解する酵素が含まれており、消化がよくなる事でお腹にガスがたまりにくいとも言われている。
選び方
皮の色が均一でツヤがあり、身がしまっているさつまいもがオススメである。特に甘いさつまいもを選ぶには切り口に注目し、切り口から飴色から黒色の蜜が染みだしてきているものは、糖度が高い証拠のようだ。また、さつまいもを保存する際には、冷蔵庫には入れずに新聞紙に包んで常温保存するのが望ましい。
関連するまとめ
こんにちわ。
クエン酸と、テニス大好き少年です。プレーするのも、観戦するのも大好きです。
得意なのはフォアストロークです。アプローチから相手を追い込み、ボレーで決めるのが
基本的なスタイルです。苦手なのはバックです。弱点を隠し、なるべくフォアに回り込んで打つ癖で、弱点が余計に目立つようになりました。
これからも、弱点から逃げずにバックを克服していきます。
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