はじめに

プロ野球選手もピッチャーが投球後に肩や肘にアイシングをしている姿が見えたりもしますね。何でアイシングをするのかご存知でしょうか?
また、中学野球や高校野球でもピッチャーがアイシングをしますね。
私自身も高校時代にアイシングをした事ありますが、肩や肘にめちゃくちゃ冷たい氷が入ってるので、すぐ冷えてしまいました。当時は投げたらアイシングをする決まりみたいなものがありましたが、どういう効果があったかは、良く知らずにアイシングをしていました。肩や肘のケアだとはわかっていますが、他にはどんな効果があるのか少し紹介致します。

痛みを抑える

アイシングを行いながら患部を圧迫することで、毛細血管が収縮されるため、血流は乏しくなります。
この効果もあって、血液中の発痛物質や発痛促進物質が患部に届かなくなるので痛みを抑えることができまうす。
さらに神経的に興奮を抑制するので二重で「痛み」を抑える効果があります。

腫れた時にもアイシング

アイシングをすることで最小限に抑えることができます。アイシングをしてその部位の温度が下がることで、血管が収縮します。脳が張り切って様々な化学物質を送ろうとしますが、血管が収縮していて通り道が狭くなっているため、大量には届かなくなります。結果、腫れを最小限に抑えることができます。

関連するまとめ

12月の誕生石「ジルコン」とはどんな宝石か知ろう

12月の誕生石の一つでもある「ジルコン」を少し紹介したいと思います。

鳥取県の地ビール「大山Gビール」

大山ブルワリーは、国立公園大山のふもと標高300mに位置します。地元農家の方にご協力いただき、原料作りから携…

スポーツ界の最高額トランスファー

【目次】 1.サッカー界の最高額トランスファー 2.バスケットボール界の最高額トランスファー 3.野球界の…

関連するキーワード