はじめに

最近の野球場は老若男女楽しめる様になっていますね。試合を観るだけではなく、試合前には子供達が遊べる場所も多いです。トランポリンが置いてあったり、ストラックアウトが置いてあったり、球場外にステージがあってチアガールやマスコットを近くで見たりと、子供も楽しめて大人も楽しめたりできますね。今回もアメリカメジャーリーグの球場について紹介したいと思います。

ミラー・パーク

ミラー・パーク(Miller Park)は、アメリカのウィスコンシン州ミルウォーキーにある野球場。アメリカメジャーリーグのミルウォーキー・ブルワーズのホーム球場である。世界で4番目の天然芝の開閉式屋根付き野球場です。
天然芝の美しさもさることながら、球場周辺も緑が豊かで、ミラー・パークは「パーク(公園)の中のパーク(球場)」と言われています。
球場名は、命名権を2001年から20年間4100万ドルで買い取ったビール会社ミラーにちなみます。

特徴

左右非対称のフィールドは「球団史上最高の選手」との呼び声高いロビン・ヨーントが設計。旧球場カウンティ・スタジアムは左中間・右中間がそれぞれ392フィート(約119.5メートル)もあったが、ミラー・パークでは短くなっていて、「バッターの天国」と呼ばれています。

バーニーズ・ダグアウト:ブルワーズの選手が本塁打を打つと、左翼スタンド後方で「Get Up , Get Up , Get Outta Here , Gone ! (打球が伸びる、伸びる、行ったー!)」という文字が点灯する。これはブルワーズ専属アナウンサーのボブ・ユッカーのお気に入りのフレーズですね。続いて、その文字の下に設置されている滑り台を、球団マスコットのバーニー・ブリュワー(Bernie Brewer)が滑り降ります。

ソーセージ・レース:ソーセージのぬいぐるみを着た4人のランナーが競争し、観客が勝者を当てるアトラクション。6回裏終了後に行われる。ミルウォーキーにドイツ系移民が多いことにちなんだものです。

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