様々な国のの生ハムを知ろう
出典: http://2.bp.blogspot.com/-xvxULSeQK2k/U7O8D1yZ1tI/AAAAAAAAiZA/KdxvMA42Bzc/s800/food_namahamu.png
海外、日本の生ハムの違いをお話します。
外国の生ハム
まずは様々な国の生ハムを知ってみましょう。
プシュート.ディ.パルマ(イタリア)
イタリアの最高級の生ハムと言われ、塩分控えめで独特の甘味とコクがあり、燻製していないので長期保存はできず賞味期限も短いですがビタミンやアミノ酸などの栄養素はより新鮮な状態で残っており、美容効果、健康効果も期待出来ます。
ハモン.イベリコ(スペイン)
スペインの最高級生ハム。原料はイベリコ豚で柔らかな霜降りの脂身が旨く人気。熟成期間が非常に長いため栄養素も美容成分も豊富に含まれており意外とカロリーはそれほど高くなく、白い脂身はタンパク質たっぷりです。
ハモン.セラーノ(スペイン)
白豚を使った生ハムです。生ハムの中でも低脂肪で香りもよく、リーズナブルでしっとりとしていて食べやすい為幅広く人気があります。元々はスペインで作られる全ての生ハムの事を指しましたが今ではその製造方法に基づいて呼ばれているそうです。山地はセラーノと呼ばれ、冷たくて渇いた土地で自然に熟成されるため、栄養が豊富な健康食品でもあります。
日本の生ハム
我が国、日本の生ハムの栄養素や特徴も気になりますよね。日本の生ハムでも最近は熟成されているものも多いですがアミノ酸やたんぱく質の量が若干少ないそうです。あっさり味が好みだったり、サラダに利用したり料理の幅を広げたい方にオススメです。
日本の生ハムは特にコンビニやスーパーに売られている生ハムはほとんど熟成していない物も有り、食品添加物が加えられているものもあります。外国のものでも食品添加物が使用されていることもあるので外国・国産問わず買う際には栄養成分表示をチェックすると良いでしょう。様々なタイプの生ハムを栄養成分や効能・効果・味を選びながら楽しんでみてはいかがでしょうか。
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