はじめに

2017年日本のプロ野球もシーズンが終わり、メジャーリーグに移籍する選手の話題も多いですね。一番の注目選手は「二刀流」事、日本ハムファイターズの大谷翔平選手ですね。メジャーでも、160キロを超える速球と豪快なホームランを見てみたいですね。他にもアンダースローでメジャー挑戦を表明した西武ライオンズの牧田和久投手。オリックスバファローズの絶対的守護神の平野佳寿投手らが表明していますね。どの選手も実績のある選手ですので、メジャーでも必ず成功してくれるでしょう。そして今回は、ワールドシリーズを盛り上げてたチームの球場を紹介したいと思います。前田健太投手やダルビッシュ有投手のいるあのチーム球場ですね。

ドジャースタジアム

このロサンゼルスドジャースも日本人とって馴染みのあるチームの1つですね。特に日本人メジャーリーガーのパイオニア野茂英雄さんがいたことでも有名ですね。他にも石井一久さんや斎藤隆さん、黒田博樹さんなど日本の名高る投手が在籍した球団ですね。歴代選手にマイクピアッツァ捕手、デイビーロープス内野手、スティーブガービー内野手もいます。現役ではクレイトンカーショウ投手、ヤシエル・プイグ外野手などいます。

ドジャー・スタジアム(Dodger Stadium)は、アメリカのカリフォルニア州ロサンゼルスにある野球場。また、1962年から1965年までロサンゼルス・エンゼルスも本拠地にしていました。
かつてオーナーのピーター・オマリーが「ボールパークにファンを呼ぶには、球場を楽しく美しいところ、つまり男がガールフレンドを連れて行きたくなるような場所にすることだ」という名言を残している。その言葉通りの楽しい演出が多く、また球場全体に清掃が行き届いている。

特徴

1990年代以降はMLBの球場では珍しくなった、フィールドがセンターラインを軸に左右対称の球場であり、2016年現在、ナショナルリーグ所属球団の本拠地球場では唯一である。
ナイトゲームでは霧が立ち込め、その湿気を吸ってボールが重くなり、球足が遅くなるのとさらに、中堅から本塁へ向かって吹く風が打球を押し戻すことも手伝い、本塁打が出にくい傾向にあります。
外野やファウルグラウンドが比較的広い点も投手有利だと言われており、2004年 - 2005年の日本のMLB文献では、「MLBで最も投手有利な球場」と評されたこともありました。さらにカリフォルニアの温暖な気候のおかげで雨天中止が非常に少ない。このことから「ドジャース永遠のホーム」と呼ばれ親しまれている。

名物

ドジャースタジアムの名物といえば、ホットドッグですね。その名もドジャードッグです。ホットドッグといえば他の球場にもありますね。他の球場ではホットドッグにもこだわりがあり、場所によってサイズが大きかったり、インパクトが強い物もありますね。しかし、このドジャードッグはシンプルなホットドッグになっています。昔ながらの主役ベースボールだからこそ、食事もシンプルといった伝統的なホットドッグではないでしょうか。ドジャースタジアムに行ったら、一度は食べてみたいものですね。

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