7/29 vs 巨人 16回戦(東京ドーム)

序盤の大量失点。打線もエース菅野を攻略出来ず、、、

序盤の大量失点。打線もエース菅野を攻略出来ず、、、

ジャイアンツ 5—1 ベイスターズ

勝:菅野智之(11勝4敗0S)
S
敗:井納翔一(4勝5敗0S)

本塁打
巨人 阿部慎之助 11号

巨人先発がエース菅野ということで、尻上がりに調子を上げてくる印象があるだけに序盤で攻略したかったところですが、最後まで崩せませんでしたね~。逆に横浜が大量失点を食らい、完敗でした。

試合は横浜先発の井納翔一が初回に大乱調で4失点。2回以降落ち着いたかと思いきや、3回に阿部にソロホームランを打たれ、序盤で0-5の苦しい展開を強いられます。

追いつきたいベイスターズは菅野から再三、チャンスは作るものの、あと一本が出ず、0行進。ま、このあたりが菅野がエースたる所以なんでしょうが、、、。やはり菅野から5点をひっくり返すのは難しいですね。本来なら序盤で横浜が菅野を攻めきらなければ、勝利はなかったと思います。

打線は8回に桑原将志と筒香嘉智がチャンスを作り、ロペスの打席の際に菅野の暴投で奪った1点のみ。9回にも無死1・2塁のチャンスは作りましたが、マシソンも攻略もなりませんでした。

これで一時は阪神の上をいったものの、阪神が勝っているため、差が広がってしまいました。甲子園から痛い連敗です。

7/30 vs 巨人 17回戦(東京ドーム)

飯塚、4度目の正直ならず、、、試合は逆転サヨナラ負け

飯塚、4度目の正直ならず、、、試合は逆転サヨナラ負け

ジャイアンツ 5×-4 ベイスターズ

勝:カミネロ(1勝3敗19S)
S
敗:山﨑康晃(2勝2敗17S)

本塁打
マギー 11号、石川慎吾 4号、陽岱鋼 4号

この日がプロ初勝利へ4度目の挑戦となった横浜先発の飯塚悟史。勝ち投手の権利は得られなかったものの、粘り強く投げ切りました。試合は横浜リードで迎えた終盤に巨人の反撃を食らい、まさかの逆転サヨナラ負けとなりました。

勝ち投手の権利は得られなかったものの、飯塚は踏ん張りましたね。序盤に得点を奪われることと、四死球が多いことは気になりますが、度々のピンチを踏ん張り、6回途中までを1失点は、最低限の役割は果たしたと思います。

試合は初回に1点を奪われるも、3回に筒香のタイムリーで同点に!7回には梶谷隆幸と倉本寿彦がチャンスを作り、1死満塁とすると、相手のフィルダースチョイスで1点を奪い、さらに2死満塁で筒香が再びタイムリーツーベースを放ちこの回一気に3点をあげました。

試合はこのまま、横浜ペースと言いたいところでしたが、8回に4番手の三上朋也が2本のソロホームランを浴び、一点差に迫られると、9回裏に2死から連打を浴び、最後は元・横浜の相川にツーベースを打たれ、無念の逆転サヨナラ負けとなりました。ホント無念としか言いようがないです。

しかし、8月からまたやり直すしかないですね。これで3連敗となりましたが、8月は連勝スタートと行きましょう!!

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