1-3番

1番センター松本匡
いぶし銀でも無く完全に主観です。若い人妻、では無く青い稲妻と呼ばれ盗塁を量産。青い手袋をしたりスィッチヒッターに挑戦したり少年達はみんな憧れました。誰がなんと言おうと1番センターは松本なんです。哲也も頑張って欲しいです。応援します。

2番ショート河埜和正
かなり長らくジャイアンツのショートのレギュラーを張った選手。坂本、二岡の前に岡崎、鴻巣、勝呂が混沌。その前はガッツリ固定されてました。2ケタ盗塁、2ケタホームラン、犠打も出来る。そんないぶし銀がいたんです。でも中学生まではバレーボール部だそうです。

3番ライト駒田徳弘
背番号50番トリオとして若い頃は外野手でもありました。近鉄との日本シリーズでのアカンベー事件やベイスターズの優勝選手で知られますがジャイアンツでも活躍した選手なんです。満塁にめっぽう強く満塁男というニックネームがついていました。

4-6番

4番ファースト山本功治
王貞治という高い壁がありながら控え選手ながら高評価を得続けました。ロッテの4番や監督まで務めた一財ですが私の中では巨人の背番号44。日本人では当時44は珍しくカッコよく見えたものです。守備も定評がありました。

5番レフト淡口憲二
勝負強さとシェアなバッティングは定評。名選手でした。が、何よりバッターボックスでお尻を振る姿が有名でした。誰もが必ずモノマネをしているはずです。私はいまでもしています。トレードもありましたが何処でも安定した活躍を見せてくれました。

6番サード岡崎郁
左ばが続きスミマセン。長嶋、中畑、原の後は岡崎だったんです。センスは抜群だったんです。あの綺麗なフォームは今も記憶にあります。元々ショートですから守備も安心。右バッターなら元木氏になるんですがいぶし銀と言うより曲者ですから。

7-8番、代打

7番セカンド福王昭仁
また左でした。篠塚政権後のセカンドも混沌。守備固めや便利屋として活躍。ことある事に代打福王。でもナイター中継でいつも見ていたと言うことは信頼出来る選手には間違えないです。打率の低さもカバー出来るいぶし銀ポイントがありました。

8番キャッチャー有田修三

近鉄から打撃型のチャッチャーが来ました。若い頃は楽天梨田監督と正捕手争いが激しかった名選手。

代打津末。原前監督の同級生でした。以上現場からでした。

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