オリンピック競技(バレーボール)
日本のお家芸と言われたバレーボール。
空中戦の戦い
過去には金メダルを男女ともに金メダルを獲得したバレーボールですね。男子は1972年ミュンヘンオリンピックで金メダルを獲得。女子では1964東京オリンピックと1976年モントリオールオリンピックで金メダルを獲得しており、女子はソビエト連邦と金メダルを争う戦いを続けてきましたが、90年代以降は他の国もレベルを上げ体格的にも技術的にも差をつけられている状態ですね。2000年代のメダルも女子が2012年ロンドンオリンピックで銅メダルを獲得した以来です。日本ではバレーボール人気や競技人口も多い方かと言えますが、世界に対抗できるスター選手又は選手に通用するようなテクニックが必要となりますね。バレーボールも東京オリンピックでは日の丸が表彰台で輝ける様に頑張ってもらいたいです。
競技の概要
バレーボール
コート 長辺18m×短辺9m
ネットの高さ 男子:2.43m 女子:2.24m
1チーム6人で2チームで対戦します。 ネットを挟んで、道具を使わず、ボールを打ち合います。
ビーチバレーボール
コート 長辺16m×短辺8m
ネットの高さ 男子:2.43m 女子:2.24m
1チーム2人で2チームで太陽のもと、砂浜で戦います。 ネットを挟んで、道具を使わず、ボールを打ち合います。
ポイント!
バレーボールは、サーブからレシーブ、トス、アタックという一連のスピード感あふれるチームプレーが何といっても魅力です。また、難易度の高いボールコントロールや連携のとれたチームプレーが勝敗の分かれ目となります。 ビーチバレーボールは、屋外の砂浜で行う種目であり、砂、風という不規則な環境で行うので、バレーボールとは全く違う種目です。広いコートをたった2人で守るので、砂浜の上で体を張ったプレーが見どころの一つです。
最後に
1996年のアトランタオリンピックから加わった ビーチバレーではアメリカとブラジルが表彰台を独占している状態ですね。日本もビーチバレーに力を入れている選手も多くいるので、日本人のチームワークを武器に、ビーチバレーでも表彰台の1番高いところを目指して頑張ってもらいたいですね。
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ソフトボールをずっとやってきたので野球大好きです。
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