ベイスターズ、優勝への道 vol.25 〜交流戦終了、そしてリーグ戦再開!〜
1つ1つの勝ち星がベイスターズの優勝につながることを信じて
苦手とする交流戦はまずまずの5割!
ベイスターズにとって鬼門とされる交流戦が終了。結果は9勝9敗の5割。ラミレス監督の当初の目標通りですね、ベイスターズにとってはまずまずの結果と受け止めています。
この交流戦でラミレス監督はチームのMVPに名をあげたのが、ドラ1ルーキーの濱口遥大投手でした。3試合に登板して3勝をあげ、現在チームトップの5勝を挙げているのは見事ですね。オールスターの監督推薦で選出されるのでは、、、との噂もでているようで、再開後も楽しみな投手の一人です。
また、5番の宮崎敏郎選手に当たりが出てきましたね。この交流戦中に規定打席に到達し、首位ランキングの上位に名を連ねました。ちなみに濱口投手と宮崎選手は同じ佐賀県出身ということで、この二人は再開後のキーマンになるのかもしれませんね。
リーグ戦再開!筒香選手の復活はまだか?!
個人的には戸柱恭孝選手のここぞの勝負強いバッティングにも期待しているんですが、やはり4番の筒香嘉智選手の復活が待ち遠しい限り。
筒香選手は本調子とは言えないものの、四球で出塁するなど、チームの勝利のために徹していましたね。ここで、後ろに控えるのが絶好調の5番・宮崎選手、6番・戸柱選手となると、相手投手もこれからは筒香選手との勝負を逃げてばかりはいられない場面が出てくるので、チャンスも増えてくるんではないでしょうか。筒香選手に当たりが出てくれば、横浜の打線は他チームにとってより一層の脅威になると言えます。筒香選手は昨年の7月にホームランを量産しましたから、今年もそろそろ爆発があることでしょう!希望込み(笑)
中継ぎ陣が打ち込まれているのが、気になりますが、、、
23日、再開後の初戦、ヤクルトとの試合は中継ぎが打たれての敗戦となりました。いい試合をしつつも、終盤での失点は大きいですね。昨年の好調ベイスターズを支えた中継ぎ陣がここぞで打たれているのが心配です。先発投手陣の頑張りが報われない試合も多いですが、中継ぎ陣のせいばかりには出来ません。
毎度騒がれる中継ぎ酷使問題解消も含め、先発投手陣にももうひと踏ん張りお願いしたいですね。井納翔一投手、今永昇太投手に、故障から復帰した石田健大投手の先発3本柱には今後も含め特に期待しています!
もちろん打線も投手陣が楽になるよう援護が必要です。うまく回れば、後半の巻き返しは十分に期待できますね!まずオールスター前までにしっかり貯金を作っておいてほしいです。
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地元横浜のスポーツチームをこよなく愛しています。
マリノスもベイスターズもビーコルも、頑張れ~
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