プロ野球12球団の2018年スローガン!中日ドラゴンズ・東京ヤクルトスワローズ
中日ドラゴンズと東京ヤクルトスワローズのスローガンです。
プロ野球12球団の今シーズンのスローガンも続々と決定していますね。そんな中で、前回は中DeNAベイスターズと読売ジャイアンツをご紹介。今回は昨年のセ・リーグで5位の中日ドラゴンズと、最下位東京ヤクルトスワローズの2球団をご紹介します。両チームともになかなか勝てないでもがいておる印象です。果たして、今年のスローガンはいかほどに。
原点回帰!中日ドラゴンズ
2013年から5年連続でBクラスとなっている中日ドラゴンズ。そう言われると、ドラゴンズファンには誠に申し訳ありませんが、中日ドラゴンズはここ最近弱いなといった印象です。選手に関して見ても、侍ジャパンに名を連ねてる選手が又吉投手くらいかな?といったところで、おそらく野球ファンでない人であれば、中日ドラゴンズの選手を1人も言えないという人も多いような気がします。そのくらい選手が育っていない印象の中日ドラゴンズです。
今年のスローガンは2年連続で「原点回帰」という四字熟語を採用しています。ん〜、このスローガンで昨年もBクラスだったのだから一新しても良いような気もしますが。しかしよく見ると、その原点回帰の文字の下に「Dragons愛!」文字が!
森監督は「ドラゴンズが強い時代だったのが原点、ここに戻りドラゴンズを変えていく、そしてファンとともに球団、選手がドラゴンズ愛を共有し、一体になっていきたい」とコメントしているようです。
Swallows RISING!東京ヤクルトスワローズ
昨年最下位の東京ヤクルトスワローズ。
「この悔しさを胸にもう一度立ち上がり、再び上を目指そう。」ということで、今年のスローガンの「Swallows RISING」というスローガンになったようです。
また、「RISING」を直訳した「上昇、日の出」という言葉にも、新たな夜明けともにチームが再出発するという意味があるようで、また、サブタイトルの「再起」という言葉にも、ゼロからのスタートに賭ける強い気持ちを表現したようです。
昨年は怪我人続出が明らかなチーム低迷の原因かと。選手一人一人の実力は、上位チームに引けを取らないレベルにあると思っているのは個人的な意見です。
今年から小川監督が戻り新体制でシーズンを迎えます。新たな布陣で再起なるかどうか楽しみです。
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神宮球場のライトスタンドと西武ドームの3塁側に出没する率が高めの、ホルモン(特にマルチョウ)大好き40歳です。週末は娘と散歩をするのが私にとってのストレス発散方法です。
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