夏が旬のうりとは
夏が旬で5月~8月にかけて多く出回ります。
1、うりとは
うりには「白うり」や「はぐらうり」「はやとうり」などいろいろな種類があります。いずれも淡泊な味なので、酢の物や漬け物などにして食べるのが一般的。パリッとした食感が好まれています。
白うりはメロンやキュウリと同じウリ科キュウリ属で、夏が旬。熟しても甘味はなく、水分もキュウリに比べて少なめですが、さっぱりとした食味が暑い季節にピッタリです。
店頭では淡い緑色のものが売られていますが、完熟すると皮が白くなります。
2、栄養や効果とは
おもな栄養成分としてカリウムがあげられます。ナトリウムを排出することで血圧の上昇を抑制する作用があるとされています。高血圧や心筋梗塞、脳梗塞、動脈硬化の予防に効果があります。しかし瓜は塩で漬物にして食べることが多いので、食べ過ぎると塩分の取りすぎで逆効果になるので注意が必要です。
3、食べ方とは
うりは、生食の他に、良い調理法があるのでしょうか。
うりは、身が大きいため、調理法も迷ってしまう事がありますが、縦半分に切ってから、種をスプーンですくいとって、挽肉をつめ、ダシで煮るだけでも、おいしいおかずが出来ると言われています。
うりは、浅漬けなどにされる事も多いのですが、水分量が多すぎる場合には、少し調理した方が食べやすくなると言えるでしょう。
ちなみに、うりを炒め物などに使う場合には、皮が硬く感じる事もあるので、先にピーラーなどでむいておくのがオススメです。
また、変わった食べ方としては、お味噌汁の具材に使うという方法もあるそうです。
4、選び方
表皮の色が綺麗で傷や変色がないものを選びます。また、シミやシワがあるものは鮮度が落ちていると考えていいでしょう。
手に持った時に実が詰まった感じで硬く、ずっしりと重みを感じるものを選びます。弾力を感じるようなものや軽いものは乾燥している場合があります。
緑色のものはやや青臭みがあり、白色種にはそれがあまりなく食べやすいので、両方ある場合は白いほうを選ぶといいでしょう。
関連するまとめ
こんにちわ。
クエン酸と、テニス大好き少年です。プレーするのも、観戦するのも大好きです。
得意なのはフォアストロークです。アプローチから相手を追い込み、ボレーで決めるのが
基本的なスタイルです。苦手なのはバックです。弱点を隠し、なるべくフォアに回り込んで打つ癖で、弱点が余計に目立つようになりました。
これからも、弱点から逃げずにバックを克服していきます。
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