畑のお肉!?大豆が原料の豆腐
出典: https://erecipe.woman.excite.co.jp/article/E1471246114113/?_s=b47065dd0309fb6fa1b16ac4010a052a
何気に食べている豆腐について調べてみました。結構なスーパーフードというのがわかりますよ。
突然ですがお味噌汁は好きですか?
好きなお味噌汁の具ランキングで1位に輝いたのは、豆腐でした。
豆腐といえば、純和食といわれる料理に必ずと言って良いほどでてくる食材の1つで、またお味噌汁に代表されるように、料理の具材としても度々登場してくる便利な存在です。
体に良いとされている豆腐ですが、一体何に良いのでしょうか?
少しだけ調べてみました。
豆腐って何種類あるの?
一言で豆腐といっても、スーパー行くと色々な豆腐がズラリと陳列されていますよね。
一体、何種類あるのでしょうね?
ざっくり分けると、絹豆腐、木綿豆腐、厚揚げ豆腐、油揚げ、ガンモドキとなるようです。
ガンモドキ?ガンモドキも豆腐の一種とは知りませんでした。
最近では、枝豆を素材にした豆腐や、メチャクチャ柔らかく口の中でとろけるような食感の豆腐など、進化をつづけており、今後も開発がどんどん進んで種類も更に増えて行くのでしょうね。毎日違うタイプの豆腐が食べられるので、飽きがこないということですかね?
豆腐はカラダに良い!?何が良い?
豆腐の原料は大豆というのは知っていました。詳しい製法まではわかりませんが、牛や豚を食べていなかった昔の人々の、貴重なタンパク質源だったとも聞きます。
最近では、食事も欧米化し、またインスタント食品が増えたことから、癌・高血圧・動脈硬化・心臓病・糖尿病あるいは成人病・肥満などなど増加傾向にあり、これらの発症の抑制や回復、また健康の維持に有効な食品としても注目されている豆腐。何が良いのでしょうか?
カロリー低く栄養価が豊富
まず、カロリー低いという点においては100gあたり55kcalしかないということです。
豆腐はたんぱく質が豊富だとかで、消化に時間がかかるため炭水化物を多く含む食材よりも腹持ちが良いといわれていますが、事、豆腐に限っては吸収率が良いらしいです。
詳しく知りたかったので、更に調べてみたら、豆腐は、大豆の組織を十分壊し、タンパク質や脂肪等を一旦遊離させた上で、消化の悪い繊維質を除いてもう一度固めたものですから、消化吸収が良いとのことでした。
そうなると1つ疑問が出てきます。よく豆腐ダイエットと聞きますが、カロリー低く、消化も良ければ腹持ちせずに、直ぐにお腹が空いてしまいますよね。逆に食欲を盛り立ててしまうのでは!?と感じてしまいました。みなさんはどう思いますか?
生活習慣病に良い
まあ、カロリー低いってだけで=ダイエットと紐づけられるのは今に始まった事ではないので深く追求はしませんが、それ以外にもカラダに良いことが沢山あるようですよ。
血圧・コレステロールを下げて動脈硬化の抑制、レシチンによる脂肪燃焼・脂肪肝の抑制、レシチンとコリンによる記憶力向上・ボケ予防効果、サポニンによる活性酸素発生の抑制、イソフラボノイドによる骨粗鬆症・乳癌の抑制、トリプシインヒピタによる糖尿病の抑制などなど、豆腐はスーパーフードということですね。
ここで1つ注意するとしたら、醤油などの調味料のかけ過ぎは注意しましょうね。
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神宮球場のライトスタンドと西武ドームの3塁側に出没する率が高めの、ホルモン(特にマルチョウ)大好き40歳です。週末は娘と散歩をするのが私にとってのストレス発散方法です。
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