四月に入り、新学期や新生活が始まったのではないでしょうか。
学校に通っている学生は先生によって勉強の仕方や勉強に対する気持ちも
変わってきますね。
優しい先生もいれば、恐い先生もいて学生時代の先生は一生覚えてしまいますね。
今回はそんな理想の先生キャラを紹介したいと思います。

殺せんせー(暗殺教室)

物語の舞台となる、椚ヶ丘中学校3年E組の担任教師に就任した謎の超生物。

どういうわけか地球の爆破を目論んでおり、そのため世界中の軍隊・自衛隊とE組の生徒たちから命を狙われているが、持ち前の圧倒的な能力により、余裕で逃げおおせている。

月の大部分を破壊し、翌年3月には全人類を死滅させると予告しているにもかかわらず、なぜかそれまでの間「3年E組の担任教師ならやってもいい」と申し出た事から、物語が始まる。

特徴
教師としては非常に優秀であり、勉強を教えるのが上手いばかりでなく、一人ひとりと正面から向き合うなど、生徒をとても大切にし、常に寛容な態度を取っている。
反面、生徒が他者を危険に晒すような行為に及んだり、卑劣な手段を用いたり、怠惰に堕ちたりすると非常に怒り、ドスの効いた声で「今すぐ教師をやめて地球を破壊する」などといった脅迫じみた説教に及んだりもする。

いずれ皆殺しにするつもりにもかかわらず、生徒たちとの学校生活を楽しんでおり、3月までは教師生活をエンジョイするつもりらしい。

教師である事には強いこだわりとプライドがあり、教師としての権威を損なう行為は避けている。
そのため、自身が面目ない行為をしてしまった事に気付くと、非常に恥ずかしがる。

超生物なのに教師としての給料で暮らしており、給料日前はピンチに陥る事が多々ある。

鵺野鳴介(地獄先生ぬ〜べ〜)

「鬼の手」を持つ霊能小学校教師の「ぬ〜べ〜」こと鵺野鳴介が児童を守る為に、妖怪や悪霊を退治する学園コメディー。
話のベースとなっているものは鳴介の教育理論や道徳論、人生論であり、各ストーリーに於いて個々のテーマが設けられ、読者に対するメッセージ性が強いのも大きな特長である。更に、テーマは心理学や社会学、論理学などの専門知識を採り上げている場合もあるが、話は子供にも理解しやすく描くようにしている。
年齢25歳。
童守小学校5年3組の担任教師。『ぬ〜べ〜』は主に5年3組の生徒たちからの愛称であり、ほかの教師からは普通に「先生」や「鵺野先生」と呼ばれている。(あえて「先生」と呼ぶ人たちもいる)

特徴
普段はおおらかな熱血教師だが、その正体は人の世に巣くう魑魅魍魎から子供たちを護る霊能力教師であり、生徒たちに危機が迫れば命をかけて守り通す”正義の人”である。
普段は温厚で気さく。真面目だがユーモアもあり、なにより子供たちをはじめ、弱い者の立場になって物事を考えられる優しさと正義感を持つ。正義感も強いがゆえに頑固になりやすくもあるが、最終的には様々な事に気づいて納得する柔軟さと自身の考え方の過ちを改める誠実さも持ち合わせている。
真面目なときはイイ男なのだが、ドジをかなり踏んで三枚目なことをしていることが多い。
欠点としては優柔不断なこととスケベなこと。特に自身の女子問題などでは、優しさゆえに相手を傷つけまいとして優柔不断になり、余計にあたふたとしていまうことが多い。

伊集院薫(押忍番長)

私立轟高等学校教諭。轟の担任で「薫先生」と呼ばれる。髭面のいかつい男だが頭髪はかつらである。轟を鍛えるために特訓を行う。
特徴
生徒指導に全身全霊を捧げる轟高校の名物教師。
臨時教師ながら理事長である轟鋼鉄の信頼は厚く、クラスと部活動を任されている。
見た目通り女っ気はなく、生涯独身を決めていたが、マチ子先生を一目見た瞬間、あっさりと惚れこんでしまう。
なかなか言い出せないではいるが、その思いの真っ直ぐさは漢そのもの。
ちなみに彼がひた隠しにしている頭の秘密は、校内では知らぬ者はいない。

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