玄米が凄い!?
玄米が体に良いと言われますが、どの様に体に良いのかを紹介します。
1、玄米とは
稲の果実である籾(もみ)から籾殻(もみがら)を取り除いた状態のものです。精米する前のお米です。周りを糠に覆われているため白くはなく茶色い色をしています。白米と比べるとビタミン・ミネラル・食物繊維を豊富に含んでいるため栄養面で優れています。
しかし固くて粘りに欠け食感も良くないためそのまま食べるにはあまり適していません。一般的な電器炊飯器ではなく圧力釜で炊く方が美味しく食べることができます。ただ最近では玄米炊飯用の機能が付いた炊飯器も増えてきています。またそのままでは食べにくいため玄米フレークや玄米ビスケットなど様々な加工食品として親しまれています。
2、効果とは!?
効果は
・便秘とは無縁
・疲れにくい
・腹もちが良い
・食後数時間で気分が明るくなってくる。つまり、白米だとそうならないみたいです。
これらは、たまに旅行などで白米やパンが続いた時に自覚できると言われてます。
持久力の要るスポーツをやってる人には特にオススメです。
3、炊飯器で上手な炊き方とは!?
玄米を水に漬けておく時間(吸水・浸漬、浸水時間)は、柔らかめに炊きたい場合は8時間ほど。
歯ごたえが欲しい場合は2時間ほど。歯ごたえがある場合は、ほんの少しオリーブオイルを入れると香りが加わり、よい仕上がりになります。その仕上がりを体験(記録)してから、柔らかくても「もう少し硬め」にしたい、硬めでも「もう少しやわらかく」したい、など指定の水加減の目盛りに対して上にしたり下にする調整をして、それを何度か試してお好みの水加減、炊飯器との相性をみつけてください。
その加減を知るために、最初に玄米を炊くとき(いつもと違う玄米を炊くとき)は、炊飯器の指定通り、玄米の量も水の量も正確にすることが大切です。
4、まとめ
いかがでしたでしょうか。
玄米は栄養豊富な炭水化物ですが、食物繊維が多いため、よく噛まないと消化吸収ができません。
更に継続が大事ですので、是非一度試してみませんか?
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こんにちわ。
クエン酸と、テニス大好き少年です。プレーするのも、観戦するのも大好きです。
得意なのはフォアストロークです。アプローチから相手を追い込み、ボレーで決めるのが
基本的なスタイルです。苦手なのはバックです。弱点を隠し、なるべくフォアに回り込んで打つ癖で、弱点が余計に目立つようになりました。
これからも、弱点から逃げずにバックを克服していきます。
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