美味しいだけじゃない!カレーがもたらす体への効果
出典: http://news.mynavi.jp/articles/2014/03/17/curry/images/004.jpg
カレーカレーカレーカレーカレーカレーカレーカレーは美味しいだけじゃないぞ!
カレーが嫌いな人って、ほとんどいないんじゃないでしょうか。
インド生まれのカレーは、今や種類も豊富ですし、すっかり日本の食生活に馴染んでしまっていますね。
ところでこのカレーは美味しいだけではなく、
美容や健康にも良い効果があることをご存知でしょうか?
食べるだけで美容と健康に効果が出るなら、毎日だって食べたいぐらいですね。
美容にも良く、健康にも良い、「美味しい」カレー。
その効能と効果の秘密についてまとめてみました。
カレーにはこれだけの効能が
カレーは健康と美容に良いと言われていますが、ざっと上げると、これだけの効果・効能があります。
・ダイエット効果。
・美肌効果。
・胃腸を元気にする効果。
・疲れにくくなる効果
これらの素晴らしい効能が、カレーにはぎゅっとつまっているんですよ。
秘密はスパイス
このカレーの素晴らしい効能の秘密は、カレー独特の香りと辛味と味にありました。
ご存知の方も多いかとは思いますが、カレーの複雑な味わいは、
スパイス、またハーブを組み合わせて作られます。
独特の色味を出す、ターメリック、後を引く辛味を出すチリパウダー・赤唐辛子・コショウ・しょうが。独特の香りの元となる、コリアンダー・クミン・フェンネル・シナモン・オールスパイス等・・・
「カレー粉」と言っているものでも、
最低でも5種類以上のスパイスが配合されているもの。
実はこれらのスパイスは、漢方薬で「薬」として用いられるものもあります。
例えば、ターメリックは「ウコン」という漢方薬の別名。肝臓に効果があることで知られています。
シナモンは「肉桂」と呼ばれて、咳止め薬に用いられることも。クミンは漢方薬系の胃薬には、欠かせないスパイスです。
これらスパイス一つ一つの効能が積みかさなり、
カレーを食べるだけで、様々な効能が期待できるんですよ。
美容面で考える、カレーの効果
カレーの効果を美容の面から考えると、まずは何と言ってもダイエットですね。
カレーの辛味成分である、チリパウダーや赤唐辛子にはカプサイシンが含まれています。
カプサイシンといえば、脂肪を燃焼させ、発汗作用のある成分。
その点から、燃焼系ダイエットに期待が持てます。
しょうがにも発汗作用がありますし、血液の循環を良くして体を暖める効果があります。
体が温まるということは、冷え性を予防して汗をかきやすい体になるということ。
ちょっとした運動でも汗をかけば、自然とダイエットしやすい体となりますよ。
健康面で考える、カレーの効果
カレーに含まれるスパイスには、内臓を元気にする効果があります。
ターメリックには肝臓を元気にする効果が、クミンやシナモン・グローブには胃腸を元気にする効果があります。
その他にもカレースパイスによく使われるものには、胃を元気にする効果のあるものがとても多いんです。
肝臓が元気になれば、体の毒素を分解する働きが強まり、余計なものがたまらないようにしてくれます。
胃が元気になれば、それだけ消化がよくなり、栄養をしっかり吸収できるようになります。
体がなんとなくつらい時は食欲もなくなって疲れやすくなり、そのせいで更に体が辛くなりがちです。
内臓が元気になって、ご飯が美味しく食べられる事は、とても大事なことですね。
いかかでしたでしょうか
美味しいだけじゃないカレーの効果。色々とありましたね。
みんな大好きカレー。美味しくて体にも良い効果があるとモリモリと食べたくなるますが、食べ過ぎは体に良くないので、食べる時は、ほどよい具合にお腹を満たす程度の量のカレーを食べましょう。
関連するまとめ
スポーツ全般大好きです。
球技は特に大好きで、バスケをよく観戦しています。
今までスポーツは観る専門でしたが、これからは色んなスポーツをやっていきたいと思っています。
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