1、ギンコウ

ギンコウ(イチョウ)は高さ20~30mほどに生長し、秋には葉が黄色に色づきます。
ギンコウ(イチョウ)は循環器系に効果があり、体のすみずみまで血液の循環を促進してくれます。そのため、冷えや肩こり、腰痛などの改善に効果的と言われてます。
脳や末端の血行を良くすることから、記憶力・集中力の低下を抑え、老化防止に効果があるとしてヨーロッパでは一般的に処方されています。また、耳鳴りやめまいなどの症状にも効果があると言われています。

2、ホーソンベリー

ホーソンはアダプトゲン(精神・肉体に対するストレス抵抗力を高めるハーブ)でもあります。
心を落ち着けリラックス状態に導く働きによって不安や緊張・イライラを和らげる、鎮痛鎮静作用を持つと言われおり、不眠症の緩和にも有効とされてきました。
近年マウスに西洋サンザシの果肉または種子抽出物を投与した実験では鎮痛効果が認められており、中枢神経に働きかけることで鎮痛・鎮静・ストレス・睡眠障害などホーソンの伝統医療における「効能」の信憑性が示唆されています。

3、マテ

ビタミンやミネラルが豊富なため、「飲むサラダ」とも言われています。
肉体的、精神的な疲労回復の作用にも優れます。また、便秘改善や代謝促進の効果もあるので、栄養を取りながらの健康的なダイエットに最適と言われてます。脳を活性化させ、リフレッシュさせてくれる効果もあるそうです。

4、ローズマリー

ローズマリーは古くから香水や薬用に使用されていて、伝説や逸話が多いハーブです。
葉を軽くこすると樟脳のような強い香りがします。
ローズマリー茶は、くせがなく飲みやすいですが、目が覚めるような刺激的な香りがします。
心身の疲れを癒し、脳の働きを活性化してくれるので、記憶力や集中力を高めてくれると言われてます。

5、ゴツコーラ

インドでは「食べるIQ」とも呼ばれていように、ゴツコーラには脳を活性化させる働きによる記憶力や集中力向上効果が期待されています。ラットを使った実験でもゴツコーラ抽出物を14日間毎日経口摂取したグループの方が学習能力が高かったことが報告されています。ゴツコーラの抽出液を摂取したモルモットは脳の神経細胞(脳神経樹突起数)が7倍に増加したという報告もなされています。

6、まとめ

いかがでしたでしょうか。
誰にでも集中力が切れる時はありますよね。
そんな時はハーブティーの力をかりてみませんか?

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takuji

こんにちわ。
クエン酸と、テニス大好き少年です。プレーするのも、観戦するのも大好きです。
得意なのはフォアストロークです。アプローチから相手を追い込み、ボレーで決めるのが
基本的なスタイルです。苦手なのはバックです。弱点を隠し、なるべくフォアに回り込んで打つ癖で、弱点が余計に目立つようになりました。
これからも、弱点から逃げずにバックを克服していきます。

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