今週末となった東京マラソン。ダイエット目的ではじめたランニングが、いつの間にかはまってしまい、42.195キロのフルマラソンにエントリーするまでになってしまったという方もいるのでしょうね。約25,000名のランナーによって開催される東京マラソン。きっと今年も大いに盛り上がることでしょう。
さて、冬のシーズンは東京マラソンだけではなく、各地でもマラソン大会が催されています。その中でも、とてもユニークなマラソン大会があります。フルマラソンともなれば給水はとても重要なもの。ただその給水所がとてもユニークなマラソン大会を見つけました。

チョコラン2017横浜

大会名でお分かりのように給水所がなんと「チョコ」なんです。
こちらの大会は、競技者向けというよりも、みんなで楽しく走ることを趣旨としたランニングイベントということです。
2月25日(土)は、横浜赤レンガ倉庫で開催決定!2km、4km、10kmの3部門。
実は既に、1月22日(日)の大阪、1月29日(日)の愛知、2月12日の福岡で開催されていたイベントのようです。
給水所ならぬ「給チョコ所」には高級チョコ菓子や慣れ親しんだチョコ菓子たちが並び、ランナーのテンションを上げてくれるようです。
ダイエットとチョコレート、一見真逆の存在で、ダイエットには不向きですが、楽しむ系のイベントだからこそのアイデアですね。
ちなみにチョコレートは糖質補給になるので、ランナーたちのエネルギー源になりますよ。
今週末は横浜赤レンガに集合です。

過去にはこんなユニークな給水所!?

過去のマラソンイベントの給水所にも、とてもユニークなものがありました。
福岡マラソンでは、糸島市の有名うどん屋「牧のうどん」が、大会の給水所改め“給食所”を設置。内容はもちろん「うどん」です。
マラソン仕様に改良したようで、通常より長めの60センチほどの麺に、喉が乾かないように工夫された薄口の出汁で提供。約7000食を出したようです。
本気のランナーは、さすがに遠慮されていたようですが、ファン層には好評だったとのこと。福岡のうどんはソフト麺のようにコシもなく消化に優しく、エネルギー源にもなりそうでいいですね。

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