一気に真夏日・猛暑日が続きだした今日この頃。
ニュースでも熱中症が取り上げられています。
外出時は皆さん注意されると思いますが、室内となるとどうでしょうか?
室内では熱中症になることはないと思っていませんか?
意外にも室内でも熱中症になるケースはあります。
今回はその一部をご紹介していきたいと思います。

お風呂場・洗面所での掃除は要注意

掃除をする際、クーラーの効いた部屋では比較的リスクは少ないと思いますが、クーラーのない場所での掃除はリスクが高いです。

家の中では、お風呂場はもちろん、洗面所は洗濯機や乾燥機が置いてあるお家も多く、熱がこもりやすく湿気もあります。
このような場所での掃除するときは注意しましょう。

また、家の二階(最上階)は昼間に上がった気温や湿度により熱がこもっています。
二階(最上階)に寝室がある場合は、窓を開ける、冷房をつけるなどして環境を整えるようにしましょう。

入浴後も危険です。

外出した際の汗をさっぱり洗い流すお風呂は気持ちいいいいもんです。
しかし自覚症状が出にくいですが、入浴時にも水分は失われており、41℃の風呂に15分入浴後30分安静にしていると、約800mlの水分が失われると言われています。

500mlのペットボボトル1本半以上の水分が体内から出ているとイメージしてもらうと、その多さがわかるのではないでしょうか。
入浴後、脱水により熱中症を引き起こす危険性がありますので、入浴前後の水分補給が重要です。

寝汗と睡眠不足のダブルパンチにも注意

寝ている間も汗をかいている。
これはご存知の方も多いと思います。
一晩でコップ一杯分もの水分が身体から失われています。

また、暑さのため眠れないと体力が奪われますし、睡眠不足自体も熱中症のリスクになりますので、寝やすい環境を整えて寝不足にならないように気をつけましょう。

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