潰瘍性大腸炎とは?

潰瘍性大腸炎は厚生労働省の定める特定難治性疾患、いわゆる難病の中でも最も多くの発病率の病気です。先進国で発症される方が多く、現在17万人の方がこの疾患をもっているとされています。近年、日本でも急増している病気です。欧米ではもっと多く、日本の10倍程度の発症率で、一般的によくみる疾患になっています。20代と若いうちに発症する人が多く、生涯にわたり悪くなったり良くなったり(再燃寛解)を繰り返す病気と言われています。まだ根本的な治療法は存在しませんが、正しい知識を持つことで通常の生活を送れる病気でもあります。

症状と発症する原因

典型的な症状は下痢と血便です。粘液のようなものが出ることもあります。症状が強くなってくると腹痛や発熱を起こすこともあります。関節の痛みが出たり、皮膚に発疹が出たりすることもあります。

しかも発症する明確な原因は未だ分からない病気でもあるのです。しかし、世界中の多くの研究から自分自身を攻撃してしまう自己免疫疾患でもあり、発症には免疫機能の不調、過剰な免疫反応が関係していることは証明されています。食生活の欧米化、きれいになりすぎている環境などといった環境因子、遺伝や人種などの遺伝的要因などが複合的に影響して発症すると考えられています。肉体的、精神的ストレスにより悪化することも知られています。

プロ野球選手も病気に向き合い奮闘中!

このよう、潰瘍性大腸炎はまだ原因不明の難病ですが、寿命が縮むことはないとされており適切な治療を行うことで再燃を抑えることができ、日常生活を送る事、妊娠や出産を行うことも可能です。

そして現役のプロ野球選手もこの病気と付き合いながら活躍しています。昨年の1月に発症したオリックスの安達選手は、キャンプインに参加できず、実戦復帰も4月ごろ。試合出場も体調によって欠場する日が続きましたが、最終的には118試合に出場し、打率.273をマーク。7月には月間MVPを獲得するなど、プレーのパフォーマンスには支障は起きずにシーズンを過ごしました。

今シーズンは自主トレから順調な仕上がりで、症状が現れずにキャンプを過ごしています。

難病と向き合いながら、プロ野球の厳しい世界で戦う、安達選手、そして新人に中道選手を皆さんで応援しましょう。

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