◯◯ジャパン?

日本アイスホッケー女子代表「スマイルジャパン」が平昌オリンピック出場決定!というニュースをテレビで目にしました。そして、その日のスポーツ新聞には勿論、彼女たちの笑顔と共にスマイルジャパン出場決定の見出しが載ってました。しかし、それは写真付きであっったから、それがアイスホッケー女子日本代表とわかったものの、見出しだけ見ていたら、きっとスマイルジャパンって何の競技だ?と思われる方も多い事でしょう。
それにしても、◯◯ジャパンて一体何なのでしょうね。

各種目の愛称とは!?

意味や由来についてはほとんどが○○ジャパンだったり、◯◯NIPPONといった感じで、その競技をイメージしたものとなっていたり、ちょっと意味わからないといった強引なネーミングもあったりします。
古くは、バレーボール女子代表の「東洋の魔女」なんかが、こういった愛称を定着づけたきっかけになったのかなと思います。

ラグビー女子日本代表 「サクラセブンズ」
バレーボール全日本女子 「火の鳥NIPPON」
バレーボール全日本男子 「龍神NIPPON」
WBC野球日本代表 「侍ジャパン」
サッカー男子日本代表 「サムライブルー」
サッカー女子日本代表 「なでしこジャパン」
新体操団体日本代表 「フェアリージャパン」
競泳日本代表 「トビウオジャパン」
ラグビー日本代表 「ブレイブブロッサムズ」
大学野球日本代表 「若武者ジャパン」
アイスホッケー女子日本代表 「スマイルジャパン」
などなど。

こうやって並べてみると、ほとんどが強引な力技のネーミングが非常に多かったと感じてしまった次第です。
しかし、確かに愛称があったほうが愛着も湧くといったら湧くのかなと。
ちなみに、愛称は公募で決まったり、お偉いさんが決めてたりするそうです。

その中でも、若手選手が続々と輩出中の競技といえば競泳でしょう。

競泳日本代表 「トビウオジャパン」

「トビウオジャパン」とは上手いネーミングをしたものと感じます。九州に所縁のある私にとってトビウオは出汁によく使う食材だけに愛着が湧くネーミングです。完全に個人的な意見ですが・・・。
現在の競泳日本代表を強くさせた立役者的存在といえば、北島康介さんでしょう。
「超気持ちいい」や「何も言えねえ」など、多くの名言を残しただけではなく、その功績もオリンピック金メダル4個、銀メダル1個、銅メダル2個。世界水泳金メダル6個、銀メダル5個、銅メダル5個、合計23個ものメダルを獲得した名スイマーですね。
それに続けと男子では今現在大活躍をしている萩野公介さん、瀬戸大也さん、入江陵介さん。女子では、渡部香生子さん、金藤理絵さん、池江璃花子さんなど、その他にも世界で戦える実力者がゴロゴロいる日本競泳会。
これから色々な伝説や記録を残してくれる事でしょう。
皆さんで応援しましょうね。頑張れ、日本!

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