1、腸のゴールデンタイムを知ろう

ヨーグルトは腸内環境を整えたりと健康効果があることは以前から有名ですが、最近流行りだしているのが「ヨーグルトダイエット」です。基本的に朝食にヨーグルトを摂取している方も多いと思いますが、実は夕食に食べると効果的です。
腸は1日の中で、朝は排泄、昼は吸収と栄養補給、夜は吸収となっております。その1日の中で腸のゴールデンタイムがあり、その時間帯は午後10時〜午前2時と言われてます。このゴールデンタイムに合わせてヨーグルトを摂取することで腸内環境を更に整える効果に期待でき、ヨーグルトダイエットになります。更に善玉菌が活発に活動することにより老廃物の排泄や有害物質を減らしたりと太りにくい体質になります。

2、摂取量はどれくらい?

一回の摂取量は120gが目安です。
ヨーグルトの種類によってはカロリーが高いものもありますので、なるべくは無糖の物を選びましょう。無糖で120gに対してのカロリーは約80kcalほどです。
なるべくは夕食時に摂取し、就寝の2時間前までには食べ終えましょう。
空腹時の摂取は乳酸菌が胃酸に負けてしまうので、食後がオススメです。
また、かき混ぜてしまうと乳酸菌が減ってしまうので、そのまますくって摂取しましょう。

3、まとめ

牛乳が苦手な方にも、ヨーグルトは発酵食品ですのでお腹に優しいです。
しかし食べ過ぎると余計なカロリーまで摂取してしまい、せっかくのダイエットになりませんので適量を継続しましょう。最近は色々なヨーグルトが発売してますので選ぶ楽しみもありますね。

関連するまとめ

栄養価最強の野菜として巷で話題を集めている野菜といえば、『クレソン』です!その効果と…

ステーキやハンバークによく添えられているクレソン。独特の苦味や辛味が苦手という人も多いのではないでしょうか。

都会では自生しているところを見るのはなかなか難しいですが、今でも野山では普通に見かけ…

秋の味覚の1つの「あけび」 都会では自生しているところを見るのはなかなか難しいですが、今でも野山では普通に見…

強烈なにおいのにんにく。どんな効果があるのでしょうか。

元々ニンニクに含まれているアリインは無臭ですが、細胞を壊すことで酵素と反応し生成されるアリシン・アリシンから…

関連するキーワード

takuji

こんにちわ。
クエン酸と、テニス大好き少年です。プレーするのも、観戦するのも大好きです。
得意なのはフォアストロークです。アプローチから相手を追い込み、ボレーで決めるのが
基本的なスタイルです。苦手なのはバックです。弱点を隠し、なるべくフォアに回り込んで打つ癖で、弱点が余計に目立つようになりました。
これからも、弱点から逃げずにバックを克服していきます。

アクセスランキング

人気のあるまとめランキング

スポーツドリンク特集

スポーツドリンク特集