インディペンデントレーベル3P3B Ltd.設立15周年を記念してスペシャル企画が開催決定！
過去15年に3P3B Ltd.から音源をリリースした歴代のバンドが集う今回の企画ライブ。
まずは看板バンドである”ASPARAGUS”を筆頭に、昨年活動再開し今後の活動とリリースが注目される”Noshow”。
若手からは八王子の湿度の高い気候で作られた湿り気たっぷりのインディーロックバンド”threedays film”と、北海道・函館を中心に活動するメロコアバンド”Quick”。
60’sポップ・70’sシティポップ・パワーポップ、エモ・カレッジ系インディギターポップファンはもとより全ポップファン必聴の”NUDGE’EM ALL”。
しばらくバンド活動を休止していて久々のライブとなるBLACK BUCK岡田洋介率いる”BEEF”。
密かに活動再開していた元ASPARAGUSのJUN率いるポップなバンド”AVANTI”。
そして、何と言っても世紀が変わる頃、HI-STANDARDやBRAHMAN、HUSKING BEEやLOW IQ 01＆MASTER LOW、BACK DROP BOMBにSCAFULL KINGなど、AirJam真っ盛りの時代を生きた”THUMB”、”SHORT CIRCUIT”、”CAPTAIN HEDGE HOG”の3バンドを再び生で聞ける、生で見れるチャンス到来という事です。

その3バンドの中でも一際目立っていたのが”CAPTAIN HEDGE HOG”でした。
活動期間は1993年から2002年。渡邊忍（ボーカル・ギター）、奥脇雄一郎（ドラム)、KAZUO ”0343” （ベース）のスリーピースバンド。2002年7月4日 SHIBUYA-AXの解散ライブ「LAST GIG」に至るまで、数多くのライブと音源をリリースしてきたバンドです。
SHIBUYA-AXやZeep東京などでは、よく対バンでHUSKING BEEとBACK DROP BOMB
、そしてCAPTAIN HEDGE HOGの3バンドでやっていました。CAPTAIN HEDGE HOGが演奏している時にはBACK DROP BOMBギターの田中仁がサポートとして演奏したり、また、その逆もあったりと、とても仲の良さを感じたバンドでした。
ボーカル・ギターの渡邊忍は現在、3P3B Ltd.を代表するバンド「ASPARAGUS」の中心人物であり、その楽曲のほとんどが彼によるものです。また、木村カエラの楽曲にも携わっており、木村カエラのライブバックミュージシャンとしても活躍中です。
何と言っても彼のマイクパフォーマンスは面白く、下手なお笑い芸人以上の物があり、歌以外でも惹きつけられる何かを持った才能の持ち主です。
そんなCAPTAIN HEDGE HOG！青春をもう一度！